こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼
今年ももう12月ですね、一年って過ぎるのがとても早いですよね💦
あと一か月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
年末年始はクリスマス🎄、お正月など色んなイベントがあってなんだかワクワクしますね!
ですがその分、年末年始はお忙しい方も多いと思われます
そのため、日々の疲れがなかなか取れず体調を崩してしまう方が多くなるのではないでしょうか?
そんな疲労が溜まっているあなたには、ストレッチがオススメだと私は思います。
BEZELのセッションでもストレッチが毎回行われることがほとんどです。
今回は、ストレッチが身体にどの様な影響を及ぼすのか、そしてストレッチが身体の回復に繋がるのか?
詳しくお話させていただきますね!
ストレッチの目的とは
ストレッチは運動前のウォ―ムアップや関節可動域(柔軟性)の向上、トレーニング後の回復など
多種多様な目的で行われることが多いです。
- 柔軟性を高めるためのストレッチは……
筋肉のハリを感じさせるものが多く、通常よりも極端な姿勢をとりながら筋肉を伸ばしていく
- 準備運動としてのストレッチは……
主要なトレーニングやスポーツ前に行われ、主に使う部位を動かしながら伸ばす(動的ストレッチなど)
- 身体を回復させるストレッチは……
痛みのない範囲で無理なく、筋肉を伸ばしていく(静的ストレッチなど)
この様にストレッチにも色々な種類があり、目的別に使い分けないと逆効果になる場合もございます。
身体を回復させるためのストレッチ
身体を回復させるためのストレッチでの目的は関節可動域(柔軟性)の向上と筋肉の痛みの軽減です。
ストレッチを始めるとすぐに効果が出る方もいらっしゃいますが
それは一時的なものであって短くて数秒、長くても数分程度しかその効果は持ちません。
関節可動域(柔軟性)を高めていくためには、数週間から数か月のストレッチが必要になります!!
「そんなに続けないといけないの?めんどくさいなあ。」と思われる方もいると思いますが
ストレッチを数週間から数か月続けることにより
慢性的な腰痛や肩こり、膝痛などが改善されたり、物事に対する集中力なども向上するんです✨
良いことだらけですし、ストレッチをやることにデメリットは無いと私は思います!
いきなり何種目もストレッチをやろうとすると日に日に嫌になってきたり、めんどくさくなってきます。
なので、最初は一種目だけ毎日してみたりするのが良いかなと思います!
(開脚ストレッチなんかは目に見えて成果が出てくるのでオススメです!)
もし、ご自分でストレッチを行うのが億劫だという方は、ぜひ一度BEZELへお越しください。
BEZELではパーソナルストレッチや筋膜リリースなどを行い、お客様の疲労回復をサポートさせていただきます!
皆様のご来店を従業員一同、心からお待ちしております。
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ではまた次回お会いしましょう!