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BEZELチャレンジ企画 11月リバースプッシュアップ結果発表&12月チャレンジ企画実施中!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます!トレーナーの三宅です‼

本日は11月のチャレンジ企画だった、リバースプッシュアップの結果発表を行いたいと思います。

今回のリバースプッシュアップは今年の5月に行ったチャレンジ企画と同様のものになっており、

二の腕(上腕三頭筋)を鍛えるトレーニングとなっています。

リバースプッシュアップは椅子やベンチなどがあれば、どこでも行える自重トレーニングです。

女性なら二の腕の引き締め、男性なら腕を太くするのに絶大な効果を発揮します。

 

このトレーニングをより効果的に行うポイントは・・・

肘を完全に伸ばしきることが大切です!

肘を完全に伸展させることによって、より良い刺激が上腕三頭筋に入ります。

 

注意点

・腕が疲労してくると徐々に肘が外に開いてきます。なるべく開かないように意識を持って動作を行ってください。

※肘が開きすぎると、他の筋肉を使ってしまい上腕三頭筋に効果が出づらくなります。

 

・回数を重ねると肩も力が入ってしまい、すくみやすくなります。

※こちらも上腕三頭筋への刺激が減ってしまうのでご注意を。

 

最近ちょっと運動不足かなぁ、と思っているそこのあなた!

是非一度試してみるのは、いかがでしょうか?

では、結果発表です。

 

 

女性部門                   男性部門

第1位 記録90回 K.M様 茨木店所属  第1位 記録105回 E.K様 茨木店所属

第2位 記録64回 A.M様 桂川店所属  第2位 記録97回 S.F様 茨木店所属

第3位 記録63回 M.U様 江坂店所属  第3位 記録94回 T.S様 桂川店所属

 

今回はこのような結果となりました、前回よりハイレベルな結果になっています。

特に男女ともに一位の回数が90回と105回! 素晴らしい記録です。

皆様ご参加ありがとうございました。

 

そして、今月12月の企画はマラソンになっています!

最近では、神戸マラソン・大阪マラソンが11月に開催されましたね!

年々マラソン人口が増加しているので、この記事を見ている方の中にも

ご参加された方はいらっしゃるのではないでしょうか?

今回の企画は、6月に行ったマラソン企画同様で

今年(2018年)の7月~12月にかけて、開催されたマラソン大会でのタイムを競って頂きます。

部門は男女別で

フル(42.195km)

ハーフ(21.0975km)

10kmの三部門

 

ご参加される方は、ご本人様が参加されたものでタイムが証明できるものをご持参ください。

※記録用にスタッフが写真を撮らせて頂きます。

詳しい詳細などはBEZEL各店舗のPOPをご覧ください。

会員様であれば、どなたでもご参加できますのでお気軽にスタッフにお声がけください!

 

BEZELへの体験もお待ちしております!

身体の柔軟性に影響を与える要因

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です!

今回は身体の柔軟性に影響を与える要因について、お話したいと思います。

 

まず、柔軟性とは何か?

・・・身体の各関節の可動域によって評価をされます。

 

関節の可動域に影響を及ぼすものはいくつかあります。

  • 関節の構造
  • 年齢
  • 性別
  • 気温・体温
  • 筋肉と結合組織
  • 日常の身体活動レベル など

まずは、これらを一つずつ掘り下げていこうと思います。

 

・関節の構造

各関節で異なります。

例えば、肩関節や股関節は前後左右自由に動かせて可動域が広いですが、肘関節や膝関節は曲げ伸ばししか出来ません。

これは関節の構造によって、動作が制限されているためです。

ある関節は柔らかくても、別の関節は硬いというのは珍しくありません。

 

・年齢

高齢者よりも若年者のほうが柔軟性に優れています。

歳を重ねるにつれて、軟骨・腱・靭帯が機械のようになってくる為です。

 

・性別

男性より女性のほうが柔軟性に優れています。

理由は、男性は女性より筋腱のスティフネス(剛性・硬さ)が大きい為。

女性はエストラジオール(女性ホルモンの一種)が腱組織を弱める作用があり

なおかつ、月経周期の排卵期には筋腱のスティフネスが著しく低下するので

一般的には女性のほうが柔軟性が高いと言われています。

 

・気温、体温

 

柔軟性は身体の深部体温や外部の気温が高いと向上し、冷えると低下します。

関節可動域も、身体深部温が上昇すると共に広がります。

 

・筋肉と結合組織(腱・靭帯)

 

関節の可動域を広げるためには、一番重要な部分になります。

筋、腱、靭帯も関節と同様に可動域を制限させる組織です。

筋、結合組織に弾力性があると可動域は広がりますが、硬いと可動域を狭める要因に。

 

・日常の身体活動レベル

 

柔軟性は活動的な人>非活動的な人

身体活動レベルが著しく低いと・・・

  • 関節の可動域が限定されるので、結合組織が硬化
  • 体脂肪増加により、関節周囲に体脂肪が付着。関節の動きを妨げます。

 

しかし、ただ単に活動レベルを上げるだけでは柔軟性は向上しません。

柔軟性を向上、そして維持させるためには、柔軟性トレーニングであるストレッチを行う事が重要です。

 

日常的にストレッチを行う事で

  • 正常な可動域で関節を動かすことが可能になる。
  • 筋や結合組織への傷害のリスクを低減させる。
  • 様々なトレーニングスキルを向上させる。など

私は日常生活にストレッチは欠かせないものだと思っています。

 

筋力トレーニングも柔軟性に影響を与えます。

限られた可動域でトレーニングを行ってしまうと関節可動域は低下に繋がり

関節可動域全域を使ったトレーニングは柔軟性を向上させると言われています。

なので、私は高負荷をかけて可動域が狭いトレーニングを行うより

低負荷でも良いので、可動域を広く取ったトレーニングを推奨します。

 

柔軟性はあるに越したことはないです!

今日からでもいいので、ストレッチや筋力トレーニングを始めてみるのはどうでしょうか?

 

↓過去の関連記事です。

ストレッチで年末年始を乗り切ろう!

身体のコンディションを整えて、ケガをしない身体にパワーアップしよう!!

では、また次回お会いしましょう。

BEZELチャレンジ企画 10月スクワットリベンジ結果発表&11月チャレンジ企画実施中!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

今回は10月に行われたBEZELチャレンジ企画のスクワットの結果発表を行いたいと思います。

 

今回のスクワットリベンジは、前回今年の4月に行ったスクワットチャレンジと同様に

60秒間の間に女性は自体重、男性は15kgの重りを背負った状態で何回スクワットが出来るか?

というリベンジ企画になっております。

 

今回のスクワットリベンジでは、一般的に行われているノーマルなスクワットを実践してもらいましたが

実はスクワットはいくつか種類があって、少しフォ―ムを変えるだけでも主に使う筋肉が変わってきます。

今回は、結果発表の前にそれを少しだけご紹介させて頂きます。

 

 

ワイドスクワット

・ワイドスクワットはその名の通り、ノーマルなスクワットに比べて

足幅を広く(自身の肩幅より)取って行うスクワットです!

・主に使用される筋肉は、内ももの筋肉の内転筋!

内ももを引き締めたい方や足のラインをきれいに見せたい方は、ワイドスクワットをお勧めします。

※膝が内に入らないように、足のつま先と同じ方向に膝を向けて行ってください。

膝の内側を痛めてしまいます。

 

 

ナロースクワット

・ナロースクワットはワイドスクワットとは逆に、足幅を狭くして行うスクワットです。

・主に、大腿四頭筋やハムストリングスなど太ももを鍛えるスクワットです。

・膝まわりの強化などにおすすめのスクワットで、切り返しの激しいスポーツ(サッカー、バスケ、テニス)などを

行っている方にはピッタリなトレーニングです。

※足幅が通常より狭い為、バランスを崩しやすくなりますので注意。

バランスが取りづらい方は手を壁について行ってみて下さい。

 

今回は2つのスクワットをご紹介しましたが、他にもいっぱい種類があります。

スクワットは奥が深いエクササイズなので、また次回以降の記事で詳しく書こうかなと思います。

 

 

それでは、お待たせいたしました。

10月スクワットリベンジ結果発表です!

 

女性部門 自体重               男性部門 15kgバッグ

第1位 記録86回 K.S様 茨木店所属  第1位 記録111回 Y.T様 茨木店所属

第2位 記録84回 K.M様 茨木店所属  第2位 記録76回 T.S様 桂川店所属

第3位 記録76回 H.Y様 桂川店所属  第3位 記録74回 E.K様 茨木店所属

 

という結果となりました。

ご参加してくださった会員の皆様ありがとうございました。

 

そして、11月チャレンジ企画はリバースプッシュアップのリベンジ企画となっております!

皆様のご参加お待ちしております!!

それではまた次回お会いしましょう。

残暑に負けない疲労回復のススメ① ~食事編~

夏の厳しい暑さが続く昨今、朝夕は秋らしい風も吹くようになりました。季節の変わり目になると変化についていけず何とも言えない疲労感に襲われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで疲労しやすいこの時期を元気に乗りきるための3つのポイントをお教えします。

1・疲労回復のための食事は?

まずは暑い夏場は自然と水分は多めにとられると思いまずがその水分でお腹が満たされ食欲が湧かず、お腹が冷えることで胃腸の働きが弱り、また水分過多で胃液が薄まり消化機能が低下して胃腸が疲れ全身の倦怠感につながってしまうことがよくあります。特に胃腸が弱い方は水分の摂取の仕方も少し配慮しておくと疲れにくくなります。お水は体との浸透圧の違いで吸収されにくく胃腸に溜まりやすいです。そこで最近主流の糖質制限でたんぱく質を補給するためお肉などを多めに摂取していると消化不良を起こして疲労が抜けなくなっていきます。そこはエネルギー補給のためにも白米などの糖質も入れて消化の手助けをしながらたんぱく質の補給してあげることがお勧めです。

タイミングは生活習慣の中でベストなタイミングを見つけていくことが大事ですが、朝はなるべく糖質をしっかりとって身体のエンジンをかけて、脳にも十分エネルギーを満たしてあげましょう。時間が進むにつれてたんぱく質を多く摂取できるようにとっていくのがポイントです。ベストなタイミングが見つかれば後は効果的な栄養摂取を意識しましょう。

2・疲労回復食とは?

まずは基本として栄養バランスの取れた食事を何回摂れるかです。栄養は基本的に単体では仕事できずにほかの栄養素と働きを補い合いながら体に吸収されていきます。パンや白米がお好きでよく摂取される方はその分、糖質からエネルギーを作り出すために必要なビタミンB1(豚肉・豆類・緑黄色野菜・バナナなど)を一緒に摂取されるとよいでしょう。そこにたんぱく質も意識的に摂取を心がけてください。ここ数年でサプリメントへの意識も高まりスポーツ選手のためだけのものと思われたプロテインも一般の方にも幅広く摂取されています。ただしプロテインなどのサプリメントはいくら性能が良くなってもそこはあくまでも補助食品。土台となる栄養がしっかり取れていないと効果薄です。ですので、一度の食事に肉・魚・豆類などのたんぱく質は必須になります。特にお肉の赤身に多く含まれるBCAA(分岐鎖アミノ酸)は疲労回復にも必要な栄養素。またそこにビタミンB6(卵・牛乳・レバーなど)を含む食材を加えるとたんぱく質の合成を促し疲労回復効果が促進されます。

3・疲労回復メニューとは?

朝)お勧めはご飯・味噌汁・卵・魚・納豆・のり・漬物の典型的な和食のメニューは改めて栄養価もバランスもよく優れた食事といえます。あとこれに梅干しなどの酸味を加えて食欲を増進させ疲労回復効果のあるクエン酸を摂取して納豆や味噌汁にはネギなどの香味を加えてネギが含む栄養アリシンで糖質の代謝を促すとよいでしょう。最後に果物などビタミンCを含んだものを摂取すると完ぺきといえますね。洋食派の方ならパンにできれば野菜スープ、卵に緑黄色野菜を多く含むサラダ、オレンジジュースなど朝から摂取できると良いでしょう。

昼・夜)肉・魚などの主菜を中心にご飯などの主食、野菜・果物などの副菜をバランスよく摂取される良いでしょう。特に夜は疲労回復のためにもたんぱく質の摂取を意識的にとり就寝につくように心がけてください。また、寝る前に空腹を感じたからとにかくお腹を満たすのはNG。空腹時は実は成長ホルモンの分泌量が高まるときなんです。安易にお腹を満たさず、成長ホルモンの分泌を就寝しながら高めて朝食でしっかり栄養補給が望ましいです。

間食)甘いものに行きがちですが、もしできればアミノ酸の補給が望ましいです。ここでプロテインなどをうまく活用して疲労を蓄積させないように心がけてくださいね。

 

 

このように心がけ一つで疲労の抜け具合が変わってきます。是非とも実践できそうなところから始めてみてくださいね。次回は残暑に負けない疲労回復のススメ 運動・睡眠編です。

 

体調を崩しやすい方に必見

 

BEZEL 神戸住吉店 岸本です。

最近は次々に台風が発生してますが、皆様は大丈夫だったでしょうか?

また嫌な季節の変わり目がやってきました。

暑すぎる!!日が続き、夜も暑すぎて寝つきが悪かったりと辛すぎです。

台風が過ぎ去ってからは少し朝夕の気温が少し下がってきました。

毎年季節の変わり目には必ず体調を崩してる方は多いのではないでしょうか。

そんな皆さんに今回お伝えしたいのが次に上げる2点です!!

  1. 十分な睡眠をとること
  2. とにかく体を冷やさないこと(特に明け方)

この2点は出来てそうでなかなか出来ない事なんです。

暑い日に眠れない日が続くとエアコンなどを使って寝ると身体を冷やしてしまう事で体調を崩しがちになるのではないでしょうか。

あと、エアコンの風が直接当たった場所の血流が悪くなり、血行不良~身体の重ダルさにつながる可能性はあると思います。

そんな経験はございませんでしょうか??

当たり前のことなんですが、睡眠が乱れると免疫力が低下します。

睡眠不足や睡眠の乱れによる身体の影響
まず睡眠の乱れによって、免疫機能は低下することが分かっています。免疫力を強化する為に絶対必要なのが、質の高い睡眠が大切なのです。ここでいう質とは、長さではなく、深い眠りであるかどうかということです

普段から、十分な睡眠をとれていれば良いのですが、体調やストレスなどから不眠になってしまうこともあります。実際に僕も、不眠の日々が続いた時は体調を崩しがちでした。

そこで、少しだけ改善策を上げてみました。

とにかく体を冷やさないこと

 

体温の低下からも、免疫力が低下していくというのは、テレビや雑誌などで目にされたことはあるかと思います。

実は体温が1度下がると免疫力は30%低くなると言われています。

体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が身体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。

体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

睡眠・不眠はコントロールできない部分もありますが、体温管理はある程度コントロール出来るからです。これまでの記録や、経験を思い出してみても、体を長時間冷やした後に体調不良になることが多いです。

特に、眠っている時は体温低下には気をつけないといけません。

人間の理想の体温は37度と言われています。

37度まで上げれないという方が多いと思いますので、まずは今現在の体温を+1度上げれるようにしていきましょう!!

今回のテーマだけではなく、皆様が普段悩まれてる事がございましたら、この機会にぜひBEZELにお越しいただき、トレーニングだけでなく新たな発見を一緒にみつけてみませんか?

BEZELチャレンジ企画 7月プランクチャレンジ結果発表&8月チャレンジ企画実施中!

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

今回は、7月チャレンジ企画のプランクチャレンジの結果発表を行いたいと思います。

 

今回の企画、”プランクトレーニング” では

  • お腹周りの引き締め
  • 体幹(腹筋)の強化
  • 姿勢(猫背・反り腰)の改善 など、プランクを行うことで様々なトレーニング効果を得ることが出来ます!

 

実際BEZELでのセッションでも、このプランクトレーニングを毎セッション取り入れていることがほとんどです。

”お腹を引き締めたい” ”体幹を強化したい” と思われている方にはピッタリのトレーニングです。

どなたでも気軽にご自宅などで、実践できるトレーニングですので一度試してみて下さい!

 

 

では気を取り直して、結果発表に移りたいと思います!

 

女性部門                   男性部門

第1位 記録3:50秒 K.S様 茨木店所属  第1位 記録3:36秒 E.K様 茨木店所属

第2位 記録2:32秒 K.M様 茨木店所属  第2位 記録2:33秒 T.S様 桂川店所属

第3位 記録2:00秒 Y.T様 茨木店所属  第3位 記録2:32秒 M.U様 桂川店所属

 

という結果になりました。今回はご参加者数が多く、とてもハイレベルな戦いでした!!!

また機会があれば、第3回のプランクチャレンジも行いたいと思います。

ご参加して頂いた会員様、誠にありがとうございました。

 

そして、今月8月の企画はプッシュアップリベンジになっております!

こちらの企画も、今年の2月に一度開催させていただきました!

前回の結果はコチラ↓

BEZELチャレンジ企画 2月プッシュアップ結果発表&3月チャレンジ企画開催中!

今回の企画プッシュアップリベンジはタイトルは変わりましたが、

内容は前回と同様で、”60秒間で何回プッシュアップを行えるかどうか”という内容になっております。

ぜひ、今回のプッシュアップリベンジは前回のチャンピオンの記録を破るつもりでご参加ください!!

皆様のご参加を心からお待ちしております。

 

 

BEZELへの体験もお待ちしておりますので、お電話もしくはHPの体験フォ―ムよりお問い合わせください。

では、また次回お会いしましょう!

夏の暑さ対策・・・

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

 

梅雨もあけて暑い日がやってきましたね。

 

ちなみに私は野球部出身なのでこの時期は甲子園が気になります。

 

高校球児のみなさん暑さに負けずがんばってください。

 

さて、そんな暑さに体調を崩したり、やる気がなくなったりしていませんか?

 

今年は「スーパー猛暑」なる言葉を天気予報で聞くぐらい暑さが予想されています。

 

夏の暑さで気を付けたいのは「熱」と「湿気」です。

 

「熱」は当然のことながら気温が高くなることで、熱で頭が働かずボーっとしたり、皮膚の弱い人は赤みが強く出て悪化したり、ひどく汗をかいたりといった影響が現れます。

 

中でも汗をかきすぎると、汗とともにエネルギーの消費も大きくなり、倦怠感や息切れなどの体調不良を起こします。また水分が失われることで「心」への影響も大きくなり、動悸やめまいの原因ともなります。

 

そして、梅雨に続き「湿気」がまだまだ関与します。「湿気」により「脾胃」が弱くなり、食欲不振や下痢、夏痩せが起きやすくなります。

 

熱の影響が強い「暑熱タイプ」

 

このタイプの体調不良は、炎天下など暑さの強い場所に長くいることが原因。顔がほてったり、身体に熱感を感じたりしたら、「熱」の影響が現れ始めているサイン。
また、過剰な汗で、口の渇きやのどの痛みを感じるほか、熱が身体にこもってムカムカした感じがしたり、なかなか寝付けずに不眠に悩まされたりといった症状が現れます。
庭の手入れや買い物など、日常の暮らしでも炎天下で長時間過ごすことは意外と多いものです。外出の際は、帽子や日傘などで強い日差しをやわらげる工夫をしてください。

 

食事では、熱をとる「苦味」、潤いを与える「甘味」、汗を収れんする「酸味」のある食べ物を意識しましょう。

 

例:ゴーヤ・スイカ・きゅうり・小豆・レンコン・レモン・緑茶など

 

 

湿気をともなう「暑湿タイプ」

蒸し暑い日本の夏は、暑さに加えて「湿気」の影響にも注意が必要です。冷たいものを摂り過ぎたり冷房で身体が冷えたりすると、水分をコントロールする脾胃の機能が弱くなり、湿気が溜まってしまいます。

 

結果、吐き気やおう吐、食欲不振、軟便、下痢、胃の膨満感といった脾胃の不調が現れるのです。このような不調を感じたら、湿気や熱を取り除き、脾胃を補う食べ物を食事に取り入れるようにしましょう。

 

また、室内の冷房にも気を付けて身体を冷やしすぎないようにしましょう

 

食事では、利尿作用や解毒作用のあるものや、胃のむかつきを抑えるものなどがおすすめです。

 

例:梅干し・紫蘇・緑豆・もやし・春雨・かんきつ類など

 

 

なんとなく今の身体の状態に当てはまるという方は生活習慣や食べ物を見直してみてはいかがでしょうか!?

 

今年の夏は暑さが長引くようなので今から対処しておきましょう。

 

 

 

大人の美活部#13「腸改革」開催しました!

こんにちは。

神戸市東灘区岡本のカフェ併設進化系パーソナルトレーニングジムCherishです。

昨日、運動と食事のコラボイベント「大人の美活部#13」を開催いたしました。

もう13回目になるんですね!!今回は猛暑ですのでカフェ店内において健康・美容講座として「腸改革」と銘打って行いました。

私たちはいかに「腸」の影響を受けて生活しているのか!ここが今回のポイントでした!

皆さんの腸年齢をチェックしましたが、さすが!!優秀な方が多かったですね。腸が若くあるということ=アンチエイジングになります。

今回は生命の成り立ちから、腸内細菌タイプ、脳と腸の関係性、お食事前に便の話、そして腸改革するための食事法など盛りだくさんのお話しをさせていただきました。

話の中からもたくさん質問が飛び交い、とても盛り上がった楽しい講座となりました。

この大人の美活部は、パーソナルトレーニングを受けていただいているかたはもちろん、そこまでは出来ないけど健康や美容に興味のある方、自分の身体を良くしたいと思っている方、情報がたくさんあるけど何がいいのかわからない方など少しでも健康や美容に関心のある方が、正しい情報と新しい情報をしっかりと学んで今後の生活に生かせるようにと開催しています。

この大人の美活部を通じてもっともっと健康や美容に関心を持っていただき自分の身体、周りの人たちの身体を思いやり、気づかうことができればうれしく思います。

私は「かかりつけのパーソナルトレーナー」というのをモットーに、気軽に身体の事が相談でき、アドバイスできる身近な存在でありたいと思います。

みなさんももっともっと自分の身体の事に意識をもってみませんか?

自分を大事にすることで周りも大事にできるかもしれません。

そのきっかけに大人の美活部をぜひ利用してみて下さい。次回は9月の開催を予定しております。詳細はまた報告しますね。

パーソナルトレーニング・加圧トレーニングの体験も随時募集しております。

↓↓↓↓↓↓↓↓

パーソナルボディメイクサロンCherishでは、月1回「脳のデトックス」ができるアクセスバーズ開催しています。

今月は7/25(水)開催です。すでに今回は満席となっておりますので来月の開催をお待ちください。

運動前にはカフェインがお勧めです。

BEZELの三好です。私は大のコーヒー党で毎朝欠かさず1杯のブラックコーヒーから一日が始まります。一日の間でも少しの小休止は大抵コーヒーを嗜んでおります。最近はコーヒーを嗜まれる方が非常に増え、それに伴い街を歩けばどこでもコーヒーを摂取することが出来るようになりました。昔ながらの喫茶店もあり、最近主流のシアトル系のカフェもあり、またコンビニやファストフード店でも手軽に摂取することが出来ますね。

私の好みは割とあっさりしたものが好みで某ファストフード店マク〇ナ〇ドのコーヒーが好みです。

そこで今回コーヒーの主成分になるカフェインが運動の手助けになることをお伝えしていきます。

カフェインは運動中の身体に5つの効果をもたらすといわれています。

1・脂肪燃焼効果の促進

カフェインを口から摂取後約15分程度で全身に巡り交感神経の活性化を促します。交感神経が活発に働くと身体は動きやすくなり筋肉に力が入りやすい等の効果があり、また心拍数も上がりやすく身体で熱を生産する力が高まります。その熱を発生させるエネルギーに脂肪が使われるので運動前に摂取しておくとより効果が表れやすいといわれています。口からの摂取で最大でカフェインの血中濃度がピークになるのが30~45分くらいなので運動前3,40分前くらいにコーヒー1杯摂取しておくと脂肪をよりエネルギーに変えて運動しやすくなります。

2・血液循環の促進

カフェインには血管拡張効果があるとも言われ、摂取後には血流が通常時よりも促進されます。ある研究機関での実験によるとカフェインを摂取したグループとそうでないグループでは摂取した側が75分間にわたって血管内の血液が30%増加したといわれています。加圧トレーニングはベルトの圧で血流を制限して運動して、その後制限を解くと血流が大幅に向上します。加圧トレーニング前に摂取しておくのも一つの手ですね。

3・痛みを和らげる

運動前にカフェイン摂取しておくと筋肉の痛みに対する知覚が緩和されるとも言われています。血管拡張が促され、また神経反応時間の向上も上がることで身体を力強く動かすことが出来ます。また、使った筋肉に対しての酸素の供給が増えるので酸素は痛みを和らげる効果があるので筋肉の痛みなどを軽減できると考えられます。筋肉痛がよく出る方や頭痛を起こしやすい方は血中の酸素不足を疑ってみて下さいね。

4・筋肉のエネルギー消費を効率化

ここまで運動前に摂取すると有意義であるとお話ししましたが運動後に摂取するとエネルギーが枯渇した筋肉に栄養補給した時に炭水化物のみ摂取した時よりもカフェインと炭水化物を摂取した場合の方が屋久60%アップするそうです。日頃身体動かす習慣のある方ならばエネルギーをより多く補給した方が良いのでカフェインと炭水化物の組み合わせは有効ですが、動く習慣のない方がこの組み合わせの食事が多いと当然使いきれない余ったエネルギーが脂肪に蓄えられますよね。

5・筋力の低下を弱める

カフェインの神経伝達の活性化や興奮作用は筋力の低下を防ぐ効果もあると考えられます。この効果は横隔膜や骨格筋で優位にみられました。加齢による筋力低下にも一役買う効果がありそうですね。

 

適量のカフェイン摂取がこんなにも身体にメリットがあるのですね。運動前後に上手く摂取してより効率よく運動進めてみて下さいね。

 

只今、BEZELでは体験セッション実施中です。

 

 

腰痛の原因は腰ではない!?

 

BEZELの岸本です。

腰痛の原因は腰じゃない!?3つの原因と解消方法

腰痛の原因は人それぞれですが、大きく分けると3つの原因に分けることができます。背骨のゆがみ、足の使い方、血流の悪さです。自分の腰痛の原因をしっかり知り、自分に合った解消方法を取ることが、痛みから逃れる近道です。

腰痛の原因である3つポイントです!

 

腰痛は多くの人が悩んでいる症状ですが、原因が腰にないこともしばしばあります。腰痛の原因を大きく3つに分けると、

●背骨がゆがんでいる

●足の使い方が悪い

●血流が滞っている

が考えられる可能性があります。

まず、背骨の歪みにつうて考えてみてください。

実は腰痛を抱えている人のほとんどが、背骨にゆがみを抱えている事が多いです。

背骨が歪んでいると腰周りの神経が圧迫され、痛みが発生します。更に骨盤が歪み、連動するように腰の骨もズレて傷みが生じることがあります。 足の使い方は、利き足と軸足の関係にあります。この差が大きいと腰痛になりやすいと言われています。

血流が滞った結果、痛みにつながることもあります。血流が悪くなると影響が出るのが筋肉です。血液には、筋肉に溜まった疲労物質を回収する役割があります。血流が悪くなるとこれら疲労物質が溜まりやすくなり、この疲労物質を何とか代謝しようとする体の働きが、腰痛と言う形で現れるのです。

特に背骨のゆがみ、血流の滞りが原因で起こっている痛みに効果があります。 股関節のストレッチを行うと、まず骨盤の矯正効果を得ることができます。更にそこから発展して、姿勢を正すことにもつながります。筋肉が硬くなると、骨盤や股関節が正しい位置からズレ、ゆがんでしまいます。すると骨盤につながる背骨や下肢のバランスも崩れてしまうのです。

そこで大本である股関節周辺の筋肉を柔らかくし、ズレを矯正することが大切になるのです。 更に、ストレッチには血流を良くする効果もあります。特に股関節のストレッチを行うと、腰やお尻、太ももと言った大きな筋肉を動かすことになり、結果大動脈と言う太い血管に刺激が加わります。その結果体中の血流が良くなるのです。

自分に合った解消方法を見つけましょう。

食事の見直しが改善につながる場合もあります。筋肉や神経が疲れて起こる腰痛には、その疲労を取ってくれるビタミンB1やビタミンE(豚もも肉、アーモンド)を多く含んだ食べ物を摂るといいでしょう。筋肉や神経の疲れを和らげ、血流を良くし、筋肉の緊張を取ってくれます。

寝方が大きく関係している腰痛もあります。痛い箇所を下にすることは避けるようにします。寝返りをきちんと打てるようにして眠るのも大切なことです。寝返りを打つと、睡眠中に体にかかっている圧力が分散されるので、特定の部位を圧迫することがなくなります。狭すぎたり、寝具が柔らかすぎると寝返りが打ちにくくなるので、眠るときの環境を一度見直してみましょう。

腰痛の傷みは、人によって原因が違います。そのため、万人向けの治療法と言うものは存在せず、自分に合った改善方法を探すことが大切です。

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