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無理なく引き締めるダイエット方法公開。

 

現在body studio BEZELは関西に11店舗あります。

パーソナルトレーニングをメインにパーソナルピラティス、パーソナルヨガ

出張チームトレーニングからコンディショニング、鍼灸整体までおこなっています。

年間セッション数合計20,000件以上、過去トータル150,000件以上の実績から

本当に効果の出ているダイエットの秘訣を初めて公開してみようと思います。

まず初めにBEZELでは、短期で効果を出す正しいダイエット方法は未だに分かりませんので

短期のダイエットをお望みの方にはご希望に添えないかもしれません。

早く効果が出る方もおられますがBEZELで推奨しているのは平均6ヶ月以上かけて二度と

リバウンドしない身体に変えていく方法です。

過去に焦った結果リバウンドさせてしまった失敗事例がありましたので反省しました。

BEZELの考えるダイエット成功の正しい結果とは

・筋肉量を下げない出来れば増やす

・脂肪量を下げる(体脂肪率ダウン)

・基礎代謝UP(筋肉量、脳、内臓のすべて)

・出来るだけ体重は減らさずにサイズダウン

・食べても太らない体になる

・二度とリバウンドしない

以上の項目がクリアできて初めて成功と考えます。

ダイエット = 「引き締め」 であって

ダイエット = 「痩せる」 ではありません。

短期で痩せることは可能ですが、太りにくい身体や正しい習慣はなかなか身に付けることは難しいと思います。

大切なことは、

1.引き締めてリバウンドしない習慣を身に付けてもらうこと

(数ヶ月経ったら元に戻ってしまうようでは失敗です)

2.ご自身で自分に合ったダイエット方法を習慣化して頂けること

習慣化するためには「細く長くダラダラと」続けることでストレスなく楽しくできることです。

大切なことは「ノンストレス」です。

頑張らないとできない方法では習慣化できません。

BEZELで長年に渡りダイエットしたい方に携わってきた結果ですが

巷で言われているダイエット方法とは違う結果が多くみられました

・筋トレして基礎代謝を上げれば太りにくく痩せやすい

・食事による〇〇制限ダイエット

・過度な有酸素運動

基礎代謝を測定できる体組成計で毎回図って頂いているデータがあるのですが

普段はよく食べる方で基礎代謝が低くても痩せているということが多々あります。

逆に普段は食事制限をおこない基礎代謝も平均以上あるにも関わらず痩せにくく

太っている方もおられます。

えっ!? 基礎代謝って高い方がいいのではないの?

筋肉が増えると基礎代謝がアップするというのは正解ですが、それだけでは太りにくい

身体にならないということです。

 

基礎代謝の内訳は?

・肝臓:27%

・脳:19%

・筋肉:18%

・腎臓:10%

・心臓:7%

・その他:19%

以上のように実は内臓系のほうが筋肉よりも消費カロリーが高いのです。

では、なぜ基礎代謝が低い人でも痩せてる割合が多いのか?という疑問についてです。

ダイエットを成功されている方の共通点

・普段から良く動く習慣を身に付けてもらう

(効率よく基礎代謝を上げる方法をおこなってもらっています)

・姿勢が良い(内臓を圧迫しない)

(それにより内臓の動きが良くなり基礎代謝があがる)

・食事制限はしない(過度な食事制限をしていないので内臓バランスが崩れていない)

(時間での食事制限は有効だと思います)

結果的に毎日の細かな消費カロリー運動の積み重ねが習慣化されストレスなく適度の運動に

なっている。

バランスの良い食事を摂ることで痩せやすい身体を維持していると思います。

基礎代謝にプラス活動代謝を上げる習慣を身に付ければ太りにくい身体になります。

極端な食事制限をするダイエットは低栄養性脂肪肝になって肝臓機能が低下します。

結果的に基礎代謝も下がり太りやすい身体を作ってしまいます。

そうなると少ないエネルギーでも生きていけるよう交感神経の働きを抑えて代謝を低下させ

てしまい悪循環のループに入ってしまいます。

最後に、、、

基礎代謝を上げるためには、頑張らないとできないトレーニングは必要なく、普通に健康的

な運動をすることが最も重要です。

BEZELのトレーニングが他に比べると強度が軽いのはそれが理由です。

ダイエットを成功するためには筋肉トレーニングなどの努力は必要ですが、

最も大切なのは内臓機能を高める習慣を身に付けることです。

BEZELでは、ストレスのないトレーニング方法と内臓機能を高める内臓トリートメントを

提供させて頂いています。

追伸。。アスリートは追い込みますよ~ (笑)

トレーニングは細く長くダラダラと。。。    by BEZEL

トレーニングにおける栄養 タンパク質編

皆さん、こんにちは!こんばんわ!おはようございます!トレーナーの三宅です‼

今回は私がこの場を借りてお話しさせていただきます。

 

テーマは、「トレーニングにおける栄養」

皆さんは五大栄養素という言葉をご存知でしょうか?

その名の通り栄養素の中には、5つの主となる栄養素があります。

・炭水化物(糖質)

・脂質

・タンパク質

・ビタミン

・ミネラル

この以上の5つが五大栄養素と呼ばれるものになります。

今回は、その中でも筋力トレーニングに一番影響があるであろうタンパク質に注目してお話を進めていきます。

 

 

タンパク質1g当たり4kcalあり、人の身体をつくる重要な栄養素です。

人の構成成分のうち、タンパク質は体重の約16%を占めていて

筋肉だけではなく、臓器・血液・皮膚・骨・髪の毛や爪などの主原料になっています。

 

タンパク質は最小単位であるアミノ酸がたくさん結合していて、人の体を構成しているアミノ酸の種類は20種類あります。

このたった20種類のアミノ酸から人間は作られているんですね!

 

皆さんが大好きなお肉(牛肉、豚肉、鶏肉)や卵、乳製品、魚介類からは、動物性のタンパク質が

畑の肉とも言われる大豆や大豆製品(豆腐、納豆)などからは、植物性のタンパク質を摂取することが出来ます。

 

そのため、いくら筋力トレーニングを毎日頑張ったとしても

筋肉を作ってくれるタンパク質を摂取しなければ、筋肉は全くと言っていいほどつきません。

 

じゃあ、筋肉をつけたい場合はただ単にタンパク質が摂れる肉類や大豆などの製品を

いっぱい食べればいいのか?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実はそうとも言えないのです、タンパク質の摂りすぎもあまり体にはよくありません。

摂りすぎてしまうと、肥満の原因や腎機能の低下に繋がってしまいます。

 

では、どうすればいいのか。

答えは、一日のタンパク質必要量を守って頂く!それだけです

個人差はありますが、

一般的な成人の方で、体重1kg当たり0.8g

アスリートの方で、体重1kg当たり1.5g~2gが目安となっています。

 

例)私の体重79kgで計算させていただくと

・一般的な場合

79kg×0.8g=63.2g

 

・アスリートの場合

79kg×2g=158g

 

 

これを今回は、タンパク質量の多い牛ヒレ肉で換算すると

牛ヒレ肉は100gあたり約20gのタンパク質が含まれているので単純計算にすると

一般の方で約300g、アスリートの方でなんと約800g!!!

(イメージ)

 

牛ヒレ肉だけで、300g~800gを摂るのは至難の業なので

乳製品や大豆、お魚など、まんべんなく摂っていただくのが理想です。

一例として私の体重で計算しましたが、一般人の方とアスリートの方では1日で2.5倍も摂取量が変わってくるんですね。

 

皆さんもこの数値を使って、ご自身の体重で一度計算して頂いてみてはいかがでしょうか?

毎日の食事でタンパク質を意識しながら、筋肉をつけていきましょう!

 

スクワットの正しいやり方は身体のタイプで違う!?

こんにちは!大小田です!

さて、今日は「スクワット」について

先日のテレビで女優の吉永小百合さんが最近スクワットを始めたとおっしゃっていました

スクワットと聞くと大体の方が知っていてやったことがある人も多いですね

スクワットはトレーニングの中でもビッグ3といわれる基本的で重要なトレーニングです

足痩せははもちろん、お腹や全身のシェイプアップに効果的

例えではありますがお腹を痩せたい方が腹筋運動を頑張って100回やるとします

その消費量とスクワット15回ほどの消費量はほぼ同じ

腹筋100回とスクワット15回ならどちらをやりたいですか?

それぐらいスクワットは消費量が高い運動なのです

また日常生活において立ったり座ったりは基本動作ですのでスクワットはまさにそのものですよね

スクワットの効果・・・

スクワットの効果としては先ほど書いたように足痩せに限らずお腹や全身のシェイプアップが期待できます

脂肪燃焼もさることながら、筋肉がつくことでキレイなボディラインがつくられるということ、代謝が上がりやすく太りにくくなることがあげられます

ただし、よく聞くのは筋肉がついて逆に太くなってしまったという話

これはほとんどの場合、運動量よりも摂取量が上回っているかスクワットのやり方がうまくできていないが当てはまります

正しいスクワットのやり方は・・・

では足が太くならないための正しいスクワットのやり方をご紹介します

①足幅は肩幅か少し広めでつま先と膝の向きを揃えます

②イスに座るようにお尻を斜め後ろに下して膝が前に出ないようにしながら床と並行ぐらいまで下げます

③お尻を押し上げるようにして元の位置へ戻ります

 

というのが正しいスクワットとされています・・・が

いろんな人がいて身体つきも違っているのに正しい形が一つなんてことはないですよね

あくまで基本とされるやり方であってあなたに合っているかは別問題

ただしダイエットだけを考えるならこのフォームがオススメですけどね

大きくわけて2パターンのスクワットのやり方を紹介しています

最初のスクワットは先ほどやり方を紹介した形です

トレーナーが実演しているのできれいなフォームで行えていますが実は彼の身体のタイプには合っていないスクワットのやり方なんです

次に行っているスクワットは、普段はあまり勧められない形のスクワットです

膝も前に少し出ていますし胸も張っていません

しかし動きを見てもらうと最初のより自然な感じがしませんか?

骨盤の動きもきれいに動いています

こちらのフォームが彼には合っているので余計な筋肉を使わず最小限の力で最大限のパフォーマンスが発揮できます

スクワットで効果的にダイエットやパフォーマンスアップをしたいなら・・

スクワットをしているのに身体のラインが変わらないや足が太くなった、筋肉がついたのにパフォーマンスが上がらないという方は

まずは自分の身体のタイプを知りましょう

それを分かったうえで目的に合わせてトレーニングフォームを選んでいかないと効率よく効果は得られません

せっかくのトレーニングを無駄にしないためにもあなたに合ったトレーニングをしましょう

ダイエットやボディメイクはもちろんスポーツ指導者や選手にも目から鱗のトレーニングです

セミナーや指導者養成も行っておりますのでご興味のある方お問い合わせください

 胸郭主導型トレーニング・しなり体操認定施設

body studio BEZEL

パーソナルボディメイクサロンCherish

BEZELダイエットの効果報告

body studio BEZELのダイエット「シルエット美人」効果の報告です。

(上記グラフは3か月ごと3年間の推移です)

あまりBEZELではお客様の結果を公表しないのですが

今回は、BEZELのコンセプトに合った結果を出されている

W.T様 女性 30代の方にご了承を頂き掲載しております。

 

初セッションが2013年6月5日

体重56.9kg 体脂肪29% 筋肉量38kg 脂肪量16.5kg

 

約1年後 2014年7月10日

体重50.6kg 体脂肪23.3% 筋肉量36.6kg 脂肪量11.8kg

 

約2年後 2016年8月10日

体重51.7kg 体脂肪23.6% 筋肉量37.2kg 脂肪量12.2kg

体重が最大で-6.3kg、体脂肪が-5.7% 筋肉量-0.8kg 脂肪量が-4.7kg

 

この結果で素晴らしいのは筋肉が殆ど減らさずに脂肪が激減していることです。

BEZELが目指す「シルエット美人」ダイエット結果です。

BEZELでは、最初の1か月で引き締めるための正しい生活習慣やトレーニング習慣を

身に付けて頂きます。

BEZELでは短期で結果を足すハードなトレーニングや食事制限などは

アスリートでない限りはしません。

理由は、一般の方は殆どがリバウンドしてしまうからです。

 

最初の1か月で良い習慣が身につけば半年から1年かけてゆっくり確実に

目標のシルエットに近づけていきます。

早期で痩せるのではなくバランス良く太りにくい体を作っていきます。

そして二度とリバウンドしない身体を手にしていただくことです。

 

この会員様は現在も変わった体をストレスなくキープされています。

ダイエットでお悩みの方は是非一度お越しください。

 

トレーニング効果を高める胸郭主導型トレーニング

人間誰でも得意な動き不得意な動きがあります。

筋トレを頑張ってやってるのに競技に本当に役に立っているのか?

筋肥大してるが一向にパフォーマンスは上がらない。

バストアップやヒップアップも効果が出ているのだろうか?

このような疑問を持たれていませんか?

 

パワーポジション(最も力が入る姿勢)は、人によって違います。

例えば「あなたの一番力の入る安定した状態を作ってみてください」

と言われてすぐに作ることができますか?

自分の動きの特性や普段から意識して動いていなければなかなか分かりません。

しかし本来人間は人それぞれ一番動きやすいように自然に動いています。

人はそれぞれパワーポジションは違うということです。

体には胸郭という骨の組み合わさった籠のようなものがあります。

横隔膜の伸縮運動や呼吸筋・補助筋によって胸郭は動きます。

※胸郭は肋骨と胸骨の総称です。(赤で囲まれた部分)


ぜんぶわかる人体解剖図(成美堂出版)より抜粋

胸郭は大きく動きませんが、体の中の占める割合は大きな範囲になります。

それと呼吸に非常に大きく影響しています。

呼吸=パワーになりますので胸郭の動きが筋力発揮には非常に重要な部分となります。

では、筋力発揮の重要なポイントが骨盤や下半身ではなく、なぜ胸郭がポイントなのでしょうか?

車椅子テニスや車椅子バスケを考えてみてください。

車椅子テニスや車椅子バスケなどではかなり激しく力強い動きをしています。

どうしたらあんなに激しい動きができるのでしょうか?

実は、横隔膜の収縮と胸腔内陰圧が人の力を発揮しています。

この二つの動きが人の動作に大きくかかわっていると考えてます。

スポーツなどのパフォーマンスにおいても同じように考えられます。

パフォーマンスが高い人は自然に自分に合った動きをしているのかもしれません。

胸郭主導として動作をみていくとスポーツの動作解析ができるようになります。

「歩幅を広くして」「体をもっと回して」「腕を大きく振って」

などは指導者がよく注意する言葉です。

実は、この言葉が正しいと思い込んで指導するのは本当に危険です。

その選手の特性を理解できていないのに経験値だけで指導するのは失敗する可能性が高いです。

BEZELでは胸郭主導型トレーニングを基本にして指導しています。

下半身をより効率よく使える状態にするための胸郭なのです。

無意識に動いてる方は指導しなくてもご自分にあった形になっています。

筋トレがキツければキツいほど効果を感じているように思われます。

実はそれは、崩れたバランスで小さい筋肉が支えているだけでターゲットの筋肉は

使われていなかったりします。

さらに腱にストレスがかかりすぎて危険な状態になってるだけかもしれません。

長くトレーニングをしているが

・ケガが多い

・パフォーマンスが上がらない

・動きがしっくりこない

・選手を見ているが教え方が分からない

・不器用なタイプの指導が分からない

などお悩みをお持ちの方は是非一度体験してみてください。

現在、胸郭主導型トレーニング指導者も数名在籍しております。

資格取得をお考えの方も是非ご相談ください。

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