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身体のコンディションを整えて、ケガをしない身体にパワーアップしよう!!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます!トレーナーの三宅です‼

先日、私事ですが救命講習のほうに約3年ぶりに行ってまいりました。

救命講習を受講すると、修了証のほうがもらえまして救命技能をを有することを消防局に認定されます。

この講習の内容は5年ごとに一度見直されていて、内容が少し変わるそうです。

 

実際私自身3年ぶりに救命講習を受講してみて、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法や

AED(自動体外式除細動器)の使用方法などを改めて再確認でき、すごく勉強になりました。

費用はかからず無料なんです! そしてどなたでも受講できます!!

お近くの消防署などで月に1.2回開催されているかなと思いますので

ご興味のある方は是非一度受けてみてはいかがでしょうか?

 

さて、本題に。

私が受講した、救命講習の中でも

予防が大切

というキーワードが話の中で出てきました。何事も予防が大切です。

特にこの冬場。気温が低くとても寒いため、風邪をひいたり、体調を崩したり。

特に運動面ではケガが多くなります。

スポーツをしていなくても、普段の日常生活でケガをすることがあってもおかしくはありません。

正直、ケガをしてからでは遅いです。

だからケガをする前に、予防するのが大切になってくるんです。

そんな今回はケガ予防を目的としたコンディショニングのお話をさせていただこうかなと思います。

 

 

ケガが発生する原因にはいくつかありまして

・日々の生活における筋や関節の疲労や柔軟性の低下

・筋力不足

・筋のアンバランスなど、様々な要因があります。

そのため、筋力トレーニングやストレッチはケガのケアや予防に重要になってきています。

特に、柔軟性の改善や身体の疲労回復にはストレッチがとても効果的です

 

ストレッチ

ストレッチといえども1種類ではなく、色んなストレッチの方法が沢山あります!

今回はその中でも代表的な2つのストレッチ

スタティックストレッチダイナミックストレッチ

について説明していきます。

 

 

 

スタティックストレッチ

スタティック=静的な という意味がありまして

その名の通り、反動や弾みなどをつけずに筋肉をゆっくり伸ばし

伸ばした状態の姿勢のまま、身体をキープするストレッチになります。

(身体の姿勢ををキープするのは30秒ほど)

このストレッチが世間一般的には一番馴染み深いストレッチかなと思われます。

 

スタティックストレッチは最も安全に筋肉を伸ばすことができ

柔軟性向上や疲労回復にはピッタリのストレッチですが、ウォ―ムアップには向いていません。

なぜなら運動前に行うと、筋肉が緩みすぎてしまいその後の運動のパフォーマンス低下をもたらしてしまいます。

運動後の身体のケアとして行うのがベストだと思います!

 

ダイナミックストレッチ

ダイナミック=動的 スタティックストレッチとは反対に、身体を動かしながら行うストレッチです。

このストレッチは近年、ウォ―ムアップとして取り入れられることが多く

特徴としては筋肉の弾性力(筋の可動域の向上)を高めるために最も最適なストレッチです。

ラジオ体操もダイナミックストレッチの一種であり、運動前に最適の準備運動になります!

ダイナミックストレッチを効果的に行うためには、正確な動作が必要になってきます。

例えば、肩回し。

肩回しもダイナミックストレッチになるのですが、単なる肩回しでも動きが適当であれば効果は出ません。

しっかりと肩関節の動きを意識して行うのが大切です。

 

運動前にダイナミックストレッチ、運動後にスタティックストレッチ。

 

この様に運動時にストレッチをするだけで、ストレッチをしなかった時と全然変わってきます。

今から運動をしようと考えられてる皆さん!

是非、運動時にはストレッチを行って頂き

ご自分の身体をケガをしない身体にパワーアップさせましょう!!!

 

では、また次回。

BEZELチャレンジ企画 1月プランクチャレンジ結果発表&2月チャレンジ企画開催中!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です!!

今年から始まりました、このBEZELチャレンジ企画。

皆様、大変長らくお待たせいたしました。

その第一弾!プランクチャレンジの結果発表を行いたいと思います!!!

 

 

 

まずは女性部門から!!

 

優勝 

茨木店所属 K.M様  5分

第2位 

茨木店所属 K.S様  4分50秒

第3位 

茨木店所属 M.U様  3分31秒

 

 

 

そして男性部門!!

優勝 

本町本店所属  T.N様 6分

第2位 

本町本店所属 Y.M様 5分1秒

第3位 

茨木店所属  H.T様  5分

茨木店所属  A.T様 

茨木店所属  E.K様

住吉店所属  R.U様

桂川店所属  T.G様 

 

今回はなんと!女性部門で1名、男性部門では7名の方が5分オーバーの記録を出していただきました!

皆様の日々の鍛練がこの結果に結びついたのだと、私はそう思います。

入賞された皆様、本当におめでとうございます!!!

 

そして、今回は惜しくも入賞を逃してしまった皆様。

まだまだ、これからもチャンスはいっぱいあります!!

このBEZELチャレンジ企画。

2月はプッシュアップのチャレンジ企画を開催します!!

ルール.制限時間60秒間で何回プッシュアップを出来るか。

詳細は各店舗掲示されているチャレンジ企画のPOPをご覧ください!

 

 

1月のチャレンジ企画にご参加して下さった会員の皆様、誠にありがとうございました。

賞品のポイント進呈は各会員様次回来店時に行わさせて頂きます。

 

2月のチャレンジ企画も皆様のご参加をお待ちしております。

では、またお会いしましょう。

 

その痛みって寒さと気圧の影響!?寒さと気圧と痛みの関係

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

あっという間に1月も終わりですね。

風邪やインフルエンザがまだまだ流行っておりますのでお気を付けください。

さて、風邪などの体調不良も多いですが、寒さや気圧の変化による痛みを感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は冷えと気圧の面からお話していきましょう。

冷えの滞りが痛みの原因に

痛みの症状は、頭痛や腹痛、胸痛、生理痛、関節痛、筋肉痛など広い範囲にわたり、その痛み方もズキズキする痛み、張るような痛み、針で刺すような痛みなどさまざまです。
こうした痛みの症状の中でも、寒い季節に特に多くみられるのが「関節痛」「神経痛」「腰痛」「筋肉痛」といったもの。

急な冷えで筋肉が収縮すると、関節の動きが悪くなりますよね。

身体を動かすと襲ってくる痛みに、毎年、冬になるとつらい思いをしている人も多いと思います。


冬特有の痛みは、自然界の邪気「寒邪(冷え)」が体内に入り込み、「気・血・水」の流れを滞らせてしまうことが主な原因と中医学では考えます。
そのため、痛みを予防、緩和するためには、痛みそのものを抑えるだけでなく、滞っている「気・血・水」の流れを良くすることが大切です。
さらに雨や雪の日には「湿邪(湿気)」にも注意が必要です。

湿邪が寒邪と一緒に体内に入ると水分の流れがさらに悪化し、水分の停滞によって関節がこわばったり、重だるいような痛みがみられます。

血の流れが悪くなると、痛みの症状が強くなり、刺すような痛みが現れます。

症状が慢性化している場合が多いので、血行の悪い人は特に寒邪や湿邪の影響を受けやすいので、冬だけでなく、一年を通じて血行を改善するよう注意してください。

また、私たちの身体は陽気(エネルギー)によって温められています。

それをつくり出すのは腎の働きです。

「寒邪」や「湿邪」の侵入は体内の陽気を傷つけ、それにより身体が冷え、血流が滞ってしまいます。

もともと腎が弱く冷え性の人や、高齢の人は冬場は特に注意し、日頃から腎を強化しましょう。

気圧の変化で脳が混乱する!?

雨が降りそうになると、関節が痛くなったり、季節の変わり目にめまいを感じたりするなど天気の変化で不調を感じたら、それは「気象病」という名の症状と言われています。

気圧の変化が気象病を引き起こすのは、内耳にある「気圧センサー」からの情報に身体が適切な対応をできないからというのが分ってきました。

身体の平衡感覚をつかさどる内耳には、気圧の変化を感知し、脳に信号を送るセンサーがあるとされています。

本来、センサーは気圧の変化に身体を順応させるためにあるのですが、普段から自律神経が乱れやすい人だと、センサーからの信号を受けて脳が混乱してしまうことが原因です。

気圧の変化により交感神経が興奮し、収縮した血管が反動で拡張することにより、痛み神経が刺激されるという仕組み。

そして、古傷が痛むのは、脳が過去の痛みの記憶を呼び起こすからだと考えられています。

痛みは低気圧、高湿度や気温の低下が重なると悪化しやすいという性質があるのです。

やはりどちらの見解からも冷えや湿気、気圧が身体に大きな影響を与えることがわかりますね。

自律神経を鍛えて痛みの出にくい身体へ

つらい痛みを改善するためには、日ごろの生活習慣を見直すことも大切です。

適度な運動や毎日の入浴など患部の保温、冷え予防の習慣をしっかり身につけてたり、気圧で自律神経が乱れない生活を手に入れましょう。

生活の中でのポイントをまとめておきましょう。

・適度な運動を続け、新陳代謝を良くする。

・寒く湿気の多い場所を避け、下着は保温性の高いものを。

・毎日の入浴は半身浴で内蔵を温め血行を促進。

・おなか周りを温めて副交感神経を優位に。

・顔が火照ったら窓から顔だけ出して冷ます。

・片頭痛は温めず、冷やす対処を。

・水分補給をしっかり行い身体の循環を良くする

私自身も気圧の変化に弱く、頭痛を起こしやすいので上記のようなことに気を付けています。

自分の身体の特徴をよく知り、環境と照らし合わせることで事前に対処することができます。

痛みに負けない身体を一緒に考えていきましょう。

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梅ウォーキング午後の部の参加者募集中です。

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免疫力を高めて風邪をひかない身体作り

 

インフルエンザが猛威を振るっているそうですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

身近な人がかかると、自分も大丈夫だろうかと不安に感じますね。

という事で、今日は免疫のお話です。

 

 

免疫力とは

体内に入ったウィルスや細菌、また体内で発生したがん細胞などの異物から自分自身の体を守る力。

本来人間が持っている、自分で自分を守る力。

 

病気は大きく分けて、免疫力の低下・免疫力の異常(アレルギー・自己免疫疾患)

の二つの現象に起因します。

免疫力の60~70%は腸にあるといわれています。

この、自分で自分を守る力を、高めるにはどのようにすれば良いのでしょうか。

 

 

 

 

体温を下げない・上げる

まず、健康な人の平熱は36.5~37.1℃です。

体温が36℃以下の場合は低体温となります。

平均体温が1℃下がると免疫力は約37%下がり、

平均体温が1℃上がると免疫力は約60%活性化するといわれているように

体温は免疫力を大きく左右します。

 

風邪を引いた時熱が出るのも、体温を上げて免疫力を上げようとする防衛反応といわれています。

また、体温が低いと体内の細菌に対する抵抗力が低下し、

腸内では悪玉菌や、感染病の原因にもなってしまいます。

 

 

 

 

質の良い睡眠をとる

睡眠の乱れによって、免疫力は低下します。

自律神経の乱れなどによって、深く眠れない場合でも

身体を横にして休めているだけで免疫力は高まるともいわれています。

他にも、15~20分程度の昼寝も免疫力を高めます。

 

 

 

 

 

適度な運動をする

適度な運動をすることによって、血行が良くなり体温が上がり、

ウイルスと戦う免疫細胞が活発に働くようになります。

今現在、何も運動をされていない方は、歩く時間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

笑う

笑うという事はNK細胞の活性化に繋がるので、免疫力が上がります。

他にも自律神経の働きにも変化をもたらし、身体中の器官に刺激を与えます。

笑いによる脳への刺激が、免疫機能活性化ホルモンの分泌を促し

このホルモンの影響でNK細胞が活性化されます。

NK細胞は、がん細胞も攻撃しますのでとにかく笑いましょう。

 

 

 

休養をとる・ストレスをためない

上記の笑いが免疫力を高める反面、ストレスは免疫力を下げてしまいます。

ストレスを溜め込まないように、積極的に休養をとりましょう。

疲れている時に、身体を休める事はもちろんですが

家族・友人と話す、スポーツや旅行、趣味をするなども休養にあたります。

 

 

 

 

 

 

他にも免疫力を上げるために有効な方法はいくつかありますが、

どれをとっても、一度は聞いたことのある事柄ではないでしょうか。

病気から身体を守る為には、

適度な運動・適度な食事・適度な休養

をバランスよく今の生活に取り入れてみて下さい。

何をどの程度すれば良いかわからない方は、

是非1度、BEZELにご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

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身体の中と外から「冷え」を改善

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

とても寒い一日となっていますね。

寒さで風邪やインフルエンザが流行っています。

また、年始で仕事が溜まって遅くなる方も多くいらっしゃるようで体調管理が難しくなりますね。

以前に書きました風邪の予防と早く治す方法を参考に体調管理に努めてみてください。

そういう私もここ2.3日は体調を崩しかけていましたが対処できました。

ですので今回は「冷え」についてお話していきたいと思います。

「冷え」は万病の元

「冷え症」は季節を問わず見られ、冬は特に症状が強くなり、手足が冷たい、腰が冷えて痛む、といった悩みを抱える人が多いですね。
一般的には更年期や思春期の女性によく見られる症状ですが、最近は生活習慣の変化から、年代を問わず冷えを訴える人が増えました。

過度のダイエット、身体を冷やす食生活、運動不足、薄着のファッションなど、現代の生活には冷えの誘因がたくさん潜んでいます。
冷え性は病気ではありませんが、頭痛や肩こりなどのつらい症状を伴うこともあります。

また、免疫力の低下にもつながることから、中医学では冷えを「万病の元」として、その改善をとても大切に考えられています。

さらに「冷え症」にもいくつかのタイプがあり、体内に潜む原因を理解して改善していくことが必要です。

冷え症を改善していくことは、体調そのものを整えていくことにもつながりますから、寒い季節は自分の体質を見直すいい機会と考え、冷えから身体を守る習慣をしっかり身に付けましょう。

あなたの「冷え」タイプ

先ほど述べたように「冷え症」といっても、原因や体質によって冷える場所や対処方法もいろいろです。

まずは自分の冷えのタイプを知って、身体の中から冷えを改善していきましょう。

「陽気不足」タイプ

重い冷えの症状は、エネルギー不足が原因
陽気(エネルギー)には身体を温める作用があります。

このエネルギーが不足すると、身体を温める力が弱くなって冷えを感じるようになってしまいがち。

このタイプの冷えは、高齢者や慢性疾患を持つ人、虚弱体質の人、病気で体力が落ちている人などに多く見られます。
また、すべての陽気の源は「腎」にあるため、身体のエネルギーが不足しているときは、腎の機能低下にも注意が必要です。
症状の特徴は、手首、足首まで冷えるような強い冷えやお風呂などで温めてもすぐに冷たくなってしまう人も多いと思います。

そのほか、腰の冷えや腰痛、むくみ、尿のトラブルなどの症状が現れます。

食の養生法は、温性の食材や辛みのある食材をバランスよく摂ることで「冷え」を取り除きたいですね。

例:エビ・羊肉・牛肉・ニラ・ネギ・ショウガ・唐辛子など

さらに身体の外側から考えれば、しっかりと運動してエネルギーを高める必要があります。

全身を動かすウォーキングや筋トレを行いましょう。

「気血不足」タイプ

女性に多い、比較的軽い症状の冷え
「陽気不足」よりも症状の軽い冷えで、一般的には最も多いタイプです。

手足の先が冷たくなる、顔色が白い、疲労、息切れ、食欲不振、下痢、月経の量が少ない、といった症状が特徴です。
このタイプの冷えは、身体の働きを担うエネルギー「気」と、全身をめぐって栄養を届ける「血」が不足することが原因になります。

気は血と一緒に流出してしまうので、生理や出産時などは特に冷えやすくなります。

若い女性にも多く見られる症状なので、生理の時期などはなるべく身体が冷えない工夫をしましょう。
また、気血を生む源は胃腸なので、胃腸が弱っているときにも冷えに注意が必要です。

食の養生は、「気」と「血」を補うことを中心に甘味のある食材を選んでみましょう。

例:鶏肉・豚肉・もち米・豆腐・鮭・キノコ・黒砂糖など

運動としては、血流を良くすることを重点に考え、加圧トレーニングなどは直接血管にアプローチできるのでおすすめです。

「血行不良」タイプ

温かな血が行き渡らず、身体全体が冷える
血行不良が原因の冷えも、非常に多く見られる症状。

血液の流れが滞る「瘀血」の状態になると血行が悪くなり、身体のすみずみまで温かい血が行き渡らなくなってしまいます。
主な症状には、身体の冷え、ジンジンしたしびれなどがあり、痛みを伴うことも。女性は月経痛、子宮筋腫、子宮内膜症などの疾患にも注意しましょう。
また、「陽気不足」や「気血不足」による冷えの場合でも、血行不良の症状を伴っていることが多くあります。

そのような場合、根本的に冷えを改善するためには、同時に血行不良も改善していかなければなりません。

ですので「冷え」には血液の流れが大きなウエイトを占めることを頭に置いておきましょう。

食の養生は、色の濃いものや辛みのあるもので滞った血流を良くしましょう。

例:玄米・そば・さんま・いわし・よもぎ・紅茶など

運動での改善は「気血不足」と同じく血流を良くする運動が一番。

加圧トレーニングやウォーキングなどがおすすめです。

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普段の生活習慣から意識しましょう

始めに話したように冷えは万病の元と言われます。

多くの原因は血液の流れが悪くなること。

血液の流れが悪くなる原因は筋肉をあまり動かさないことや、同じ姿勢をしすぎることによる筋肉性の原因、イライラや、不安、ストレスなどの自律神経性の部分が大きく関係します。

もちろん過度な薄着や寒いところでの長時間作業、お風呂につからずシャワーだけで済ますなど細かな生活習慣も大事になってきます。

体調管理をしっかり考えるなら冷えを起こさない身体づくりをしていきましょう。

パーソナルボディメイクサロンCherishでは、加圧トレーニングを取り入れ、全身の毛細血管までしっかり使えるトレーニングを行います。

さらに、体質や症状に合った食事指導も行い、体質改善のサポートを行っております。

冷えが気になる方はぜひご相談ください。

神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」

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YOGA class 活動報告

 

皆様、こんにちは!

年末年始、お仕事が休みに入っていた方も

仕事が始まりエンジンがかかってきた頃でしょうか?

 

今日は1月7日に開催致しました、yoga classの活動報告をさせて頂きます。

今回、お陰様で3回目の開催となりましたが、年始早々と云うこともあり

参加して頂いた方に”今日はどんなYOGAをしたいですか?”

と伺ったところ”しっかり動くよりも、訛ったカラダの調整をしたい”

と云う声が多かったです。

 

今回の内容は、固まった身体を少しづつ解していき

単関節で屈曲進展のできるアーサナを丁寧にいくつか行い

体幹部の動きが入るアーサナを取り入れました。

そうすると、皆さん意外に動けそうでしたので

交感神経をより優位にするために、太陽礼拝で少ししっかりめに動いて頂きました。

後半はもちろん、クールダウンからのシャヴァアーサナで

副交感神経をしっかりと優位にする為にリラックスをして頂きました。

 

この年末年始で、体調の変化をあまり感じていなかった方も

”思ってたより身体が硬くなってた~”

”思ってたよりも深い呼吸ができない!”

など、実際に触ったり、動かしてみて実感された事も多かった様でした。

まだまだ寒い日が続きますので、身体の調子を整えて

心地よい新年をスタートさせてもらえたらなと、、心から思います。

ご来店頂きました会員様、ありがとうございました*

 

 

 

では、最後に次回の開催日時を告知させて頂きます!!

 

YOGA  class ♯4

2月4日(日)

場所:BEZEL本町本店

時間:11:00~12:30 定員4名 / 14:00~15:30 定員4名

料金:会員様¥2,160/非会員様¥3,240

持ち物:動きやすい服装・タオル

担当:福田朝子

 

ご予約はBEZEL各店、又はBEZELスタッフまでお申し付け下さい。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

 

 

body studio BEZEL 本町本店

〒541-0053

大阪市中央区本町4-5-4

HONMACHI GTC BLDG 205

tel:06-6261-1400

【予告】 2018 BEZELチャレンジ企画!!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

 

突然ですが、お知らせです!

BEZELでは2018年より、BEZEL会員様に向けたチャレンジ企画を毎月開催することが決定しました☆

 

今回は記念すべき第1弾。

第1弾の1月は………

 

 

 

 

プランクチャレンジ!!

 

 

ルールは簡単。

体幹トレーニングであるフロントプランク【写真】をどれだけの時間維持できるか?

誰よりも長い時間プランクを出来た方が優勝です!!

 

男性部門・女性部門共に上位3名様には、

BEZELHP上での表彰&BEZELで使えるBEZELポイントプレゼント!!

 

そして栄えある優勝者にはなんと、、、

BEZELポイント 6000pt!(セッション一回無料)

 2位  BEZELポイント 3000pt

 3位  BEZELポイント 1500pt

参加賞 BEZELポイント 500pt

 

プランクチャレンジ実施期間は期間は1月4日~1月31日まで。

結果発表はBEZELホームページ上にて、2月上旬頃発表致します!

 

BEZEL会員様であれば、どなたでもご参加できます。

2018年はBEZELと共にあなたもチャレンジしませんか?

皆様のご参加お待ちしてます!!

年末年始でダイエットする食事管理方法

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

今日はクリスマスですね。近年はあまりクリスマスは盛り上がらないようですが・・・

さて、本日は年末年始の過ごし方についてのお話。

どうしても生活リズムが乱れ、食事やお酒の機会が多くなってしまいますよね。

そんな時にどうすればいいのか、どう考えればいいのかお話していきましょう。

寒い冬はたくさん食べたくなる季節!?

冬っておいしい食べ物が多くありませんか?またそれを食べに行く機会も多くなりますよね!?

「冬眠に備えてたくさん食べなきゃ!」なんてお客様の声も聞こえます。笑

実はこれってまんざら間違っていないんですよね。

中医学では冬にしっかり栄養を摂ることで春が活動的になるという考えがあります。

ですからこの冬場は脾胃の働きが良くしっかり栄養を摂ることは大事なんですね。

だからってやりすぎはもちろんいけません。

そのさじ加減を気を付けて食べても太らない習慣を身に付けましょう。

ダイエットには胃腸を休ませる

食べて飲む機会が多くなるこの年末年始。

ずっとそんな状態だと当然太ってしまいます。また胃腸も疲れて体調も崩しやすくなります。

そうならないためにも胃腸を休ませる努力をしてもらいたいのです。

胃腸を休ませるってどうするのか。

簡単に言えば絶食。ここのところはファスティングをよく耳にするとおもいます。

絶食なんて死んでしまう!なんて声を聞きますが絶対死にません。笑

私の推奨している絶食は基本8時間。

食べすぎ飲みすぎの日は15~18時間。

これが基準になりますから何日も食べないということはありません。

胃腸がしっかりと消化吸収するためにはこのぐらいの時間を空けてやることが必要になります。

具体例としては、晩御飯を19時に食べたとすると、次に食べていいのは朝3時以降ですね。

たぶん3時に起きて食べようとはならないと思いますので朝6時や7時になるはずです。

余計なものを食べずに普通に生活すれば簡単なことですね。

また、遅くまで飲み会だった場合、0時まで飲み食いしてしまったなら翌日の18時まで食べないようにする。

水分はしっかり補給してくださいね。

すると朝の胃の重さはなくなり身体がすっきりするのを感じられます。

ここで一つ注意点ですが、普段の生活習慣でお昼ごろになるとお腹がすいてきて鳴ることがあると思います。

ここで消化が終わったと思って食べてしまうといけません。

ここは前日食べすぎて大きくなった胃が元の大きさに戻ろうとして鳴っていると思ってください。

まだ消化吸収は終わっていませんから。

ここをお水で過ごしていけば夕方から18時ごろにまたお腹が鳴ります。

そうすれば食べてオッケーのサイン。できれば消化にいいものが理想ですがそこまで細かく考えなくても構いません。

このように普段は8時間。食べ過ぎた日は15~18時間を目安に断食して胃腸を休ませましょう。

冬に摂りたい食べ物

年末年始を元気に楽しく過ごすために意識をもってとっていただきたい食べ物を紹介しておきます。

まずは女性に多い血の巡りが悪い方。

血が不足したり巡りが悪くなると疲労感や冷え、不眠などを引き起こします。顔色が白い方や女性で月経不順などの方はここに当てはまります。

おススメ食材としては、鶏肉、卵、ウナギ、すっぽん、レバー、なつめ、玉ねぎ、にんじんなど。

赤い物や黒い食材を選んでいくといいですね。

次にエネルギーが滞りやすい方。

ストレスを感じやすい方や、不安、憂鬱な気分、怒りっぽい方などはエネルギーが滞りやすく胃が重く感じたり、下痢や便秘を引き起こしやすくなります。

おススメ食材としては、パセリ、セロリ、三つ葉、春菊、レモン、梅干しなど。

少し癖のある食材や匂いのあるものを選ぶのがいいですね。ジャスミンなどのハーブもいいですね。

最後にエネルギー不足の方。

体調を崩したり、風邪をひいたりしやすい方はエネルギー不足のサイン。食欲不振や疲労、腰痛、冷え性などを引き起こします。

おススメ食材としては、牛肉、豚肉、カボチャ、山芋、クルミ、ジャガイモ、大豆など。

ダイエットには不向きに思えるイモ類もしっかり食べることで胃腸の働きを良くし、エネルギーになってくれて代謝を良くしてくれます。

年末年始を健康にダイエットする過ごし方

さて、ここまでの内容を整理していきましょう。

食べ飲みが多く生活リズムが乱れやすいこの時期大切なことをまとめていきます。

・冬はエネルギーをためていく時期。胃腸の働きも良く食べてもいい時期である。

・人間は冬眠しないので食べ過ぎ飲みすぎのため込みすぎは厳禁。

・胃腸の働きがいい時期なのでしっかり休ませる工夫をすることがダイエットに繋がる。

・基本は8時間の絶食。食べ飲み過ぎた日は15~18時間の絶食で胃腸を休ませる。

・血の巡りが悪い方は、鶏肉、卵、レバーなど血になりそうな赤や黒の食材を摂る。

・エネルギーが滞りがちの方は、セロリ、梅干し、パセリなど匂いや癖のある食材で気分をスッキリさせる。

・エネルギー不足の方は、牛肉、豚肉、カボチャ、ジャガイモなど胃腸を活発にしエネルギーになるものを摂ることで代謝を上げる。

以上の事を頭に置きつつ、楽しく食べるときは食べて飲みましょう。

いやいや食べることは太りやすくなりますから割り切って楽しみましょう。食材は少し意識してくださいね。

あと長くなったので書きませんが、もちろん運動もしてくださいね!!

Cherish会員の皆様は年末年始ダイエットイベントに取り組まれています。

今回の内容が少しでも役に立てばと思いますので頑張りましょう。

ちなみに皆さんと対決する私、大小田は先日、変わったキノコを食べたおかげかお通じが良くなりすぎて少しやせた可能性があります。笑

参考情報として載せておきますので心して年末年始をお過ごしください。

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洋服が似合う体型には

 

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寒い冬の冷え改善

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

12月に入り一気に冷え込んできましたね。

ぎっくり腰になっている方もなりそうな方も多くなっています。

そんな原因の一つに「冷え」があります。

今回は寒い冬の「冷え」を改善して元気に過ごす方法をお話しします。

「冷え」対策と「養腎」が基本

冬は陽気が抑えられ、「陰」の気が盛んになる時期といわれています。

活発に活動するよりも「エネルギーを蓄える」ことを第一に考えることが必要です。

冬の寒さは「寒邪」といい、身体に侵入すると様々な不調をきたします。

前回のブログ(冬のかぜに負けない!予防と早く治す方法!)でもお話ししたカゼや冷え、関節痛などが現れます。

また、外からの寒さを「外寒」といい、寒さによる陽気不足で体内の機能が低下し、身体に不調が現れるのを「内寒」といいます。

「内寒」の症状として、腹痛や下痢、食欲不振といった「胃腸」の症状のほか、胸痛、動悸など「心」の症状、息切れ、咳といった「肺」の症状などが多く見られます。

また、中医学の五行では冬は「腎」にあたります。

「腎」は、生命を維持するエネルギー源「精」を蓄えている器官。腎の働きが活発であれば生命力も強くなり、元気に冬を乗り切れるのです。

「冷え」に負けない身体づくり

冬の寒さからくる「冷え」や「痛み」を「外寒」と「内寒」から紹介していきます。

「外寒」の症状

寒さからくる「カゼ」

カゼは「風邪(ふうじゃ)」が原因で現れる症状で、風邪はその他の邪気「寒邪」や「熱邪」「湿邪」「燥邪」などと結びついて体内に侵入します。

冬に注意が必要なのは、寒邪と結びついた「風寒感冒」。悪寒が強く、発熱、頭痛、身体の痛み、無汗といった症状が特徴です。
ぞくぞくと悪寒を感じたら、早めの対応が肝心。身体をしっかり温めて、邪気を発散することを心がけましょう。

食事の中で気を付けたいことは、温性のものや辛みのあるもの、発散するものを選ぶようにします。

例)ねぎ・はくさい・だいこん・しょうが・・・鍋料理はやはりおススメですね。

「冷え」からくる関節痛

寒邪が侵入して身体が冷えると、関節の冷えや痛みといった症状が現れます。

激痛を伴うこともあり、冷えると痛みが増すことが多いですね。
この時期の関節痛は温めることで軽くなるので、とにかく冷えを取り除くことが大切。

食事の中で気を付けたいことは、「冷え」を除いて身体を温め、血行を良くしてる食材を摂ること。

例)ベニバナ・シナモン・よもぎ・・・赤いものや黒い食材も重要ですね。

「内寒」の症状

脾・胃の陽気不足(胃腸不調)

内寒の症状の中でも多く見られるのが、脾・胃の陽気不足からくる消化器系の症状です。

胃の冷え・痛み、お腹の冷え・痛み、下痢、軟便といった症状が特徴です。
胃腸の冷えを取り除いてしっかり温めることを心がけ、胃腸の働きを整えましょう。

食事の中で気を付けることは、胃腸の冷えをとり温める効果のあるものを摂ること。

例)かぼちゃ・山芋・大豆・鳥のささ身・・・

肺の陽気不足(せき・息切れ)

寒い時期に現れる息切れや咳などの症状は、肺の陽気不足が原因。

カゼを引きやすい状態でもあるので、顔色が青白く、気になる症状があれば早めに対応しておきましょう。
冷えを取り除いて温めること、全身のエネルギーを補うことをポイントに食材を選んでみてください。

全身の陽気を高め、身体を強くする食材がおススメです。

例)すっぽん・豚ひれ肉・ネギ・しょうが・・・

心の陽気不足(動悸・胸痛)

寒さで心の陽気が不足すると、胸痛や動悸、息切れ、顔色の黒ずみといった症状が現れます。

心は生命活動の中枢となる大切な器官ですから狭心症などにつながることもあるので、症状の軽いうちにしっかり対応しておきましょう。

血行を良くし、心を養うことがポイントです。

心を養い、血行を良くする食材を選びましょう。

例)鳥のハツ・らっきょう・シナモン・赤ワイン(少量)・・・

腎の陽気不足(腰痛・めまい)

寒さで腎の陽気が不足すると、腰の冷えや腰痛、四肢の冷え、めまい、耳鳴りといった症状が現れます。

生命を維持するエネルギー源「精」を蓄える腎を養って強い体質をつくることは、冬の養生の基本です。

春に向けて、腎からしっかり体質改善をするよう心がけましょう。

精をつけて腎を養い、温性のものを摂りましょう。

例)羊肉・牛肉・くるみ・黒ゴマ・・・

「天寒、暖身、先暖心」

「冷え」から身体を守るには一番にとにかく温める事。

特に、「頭」「背中」「足」の3か所は冷えないように気を付けましょう。

「頭」が冷えると頭痛を起こしやすく、「背中」は腰痛や関節痛、内臓の不調を引き起こしやすくなります。

また「足」が冷えると呼吸器系に影響が出てカゼを引きやすくなるので要注意。

身体を温めることとしてお風呂やカイロ、重ね着などをして日々気を付けましょう。

暖房はもちろんですが、乾燥や空気の入れ替えにご注意を。

最後に、中国の言葉で「天寒、暖身、先暖心」という言葉があり、「寒い時はまず心から暖めよう」という意味です。

心暖まるような明るく楽しく過ごすことが重要だということですね。。。

あーなにより難しいような気もしてきましたが、今年も残り1か月弱。

イベントごとも多くなりますので楽しんで過ごしましょう。

神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」

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冬のかぜに負けない!予防と早く治す方法!

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

いよいよ寒さが本番になりましたね。

今回のテーマは「かぜ」。厳しい寒さのこの時期、かぜから身体を守る対策を4つのタイプ別に紹介します。

「風邪(ふうじゃ)」は万病のもと!

「かぜは万病のもと」といわれ、さまざまな病気を引き起こす原因となるので、「ただのかぜ」と油断は禁物。

かぜをひいてしまったら、とにかく早めに治すことが肝心。症状に合った対処法を知り、ひき始めの段階でしっかり撃退することが肝心です。
かぜの主な原因は、「風邪(ふうじゃ)という邪気が体に入るため」と中医学(中国漢方)では考えます。

病気の原因には外因(外から体に入る邪気)と内因(体質や精神的な要因)の2つがあり、風邪は、病気の外因となる6つの邪気「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」の中の一つ。

すきま風のように身体にも入り込みやすく、よく動く流動的な性質が特徴で、初期から治りかけの時期まで時間とともに症状が変化していきます。

身体の上部から侵すこともその特徴で、口や鼻などの呼吸器や皮膚から侵入し、寒気、発熱、のどの痛み、鼻水、せき、頭痛といった症状を引き起こします。
また、風邪はほかの邪気と結びつきやすく、風寒・風熱・風湿・風燥などの邪気となって身体に入ります。邪気はそれぞれに性質が異なるため、かぜといってもその症状にはさまざまなタイプがあるのです。

かぜかな?と感じたら、早く治すタイプ別養生法!

かぜの症状を、寒・熱・湿・燥の4つのタイプに分けて考えます。
それぞれの症状には特徴があるので、そのタイプに合った対処法を知ることが大切。
ここでは、中医学の考えを基にした食事と暮らしの養生法を症状別に紹介します。

「寒」のかぜ

「寒」のかぜは、ぞくぞくっとする悪寒や頭痛、関節の痛み、肩コリ、透明な鼻水などが特徴です。かぜの初期にあたる症状で、熱の自覚症状は軽く、汗もあまりかきません。
この時期のかぜは、体を温めて「寒」を取り除くことが大切になります。白菜、大根、ネギなどの白い食材は、身体を潤し、ポカポカに温めてくれます。発汗を促すショウガや、三つ葉などの香草もおススメです。辛みのあるニンニクも発汗作用があるのでぜひ摂りたいですね。

「熱」のかぜ


「熱」のかぜは、発病したときから熱が高く、のどの腫れや痛み、黄色く粘りのある鼻水や痰、のどの渇きといった症状が現れます。
殺菌効果のある塩水やお茶でこまめにうがいをし、外出から戻ったら手洗いも忘れずに。部屋の空気をよく換気することも大切です。

解毒作用の高いお酢を使った料理や、熱を取る涼性の食材としてゴボウ、レンコン、キュウリ、ミントティーなどを摂ることがおススメ。

「湿」のかぜ


「湿」のかぜは、胃のムカつきや吐き気、痛み、下痢、食欲不振など、消化器系の症状が現れる胃腸型のかぜ。
胃に不安のあるときは、生ものや油っこい料理はなるべく避けるようにしましょう。米は胃を養う食べ物なので、胃に負担をかけないようおかゆにして食べるのがおススメ。

おなかを温めて胃の痛みを和らげる八角や山椒の実、解毒作用のあるニンニクやシソ、ショウガなどをうまく料理に活用してください。

「燥」のかぜ


「燥」のかぜは咳が強く、痰がからんで胸に重苦しさを感じることも。呼吸器系の弱い人に多く見られる、治りかけの時期の症状です。
マスクや加湿器などで湿気を補い、肺を潤すように心がけましょう。梨、銀杏、百合根、杏仁豆腐、大根など、肺を潤す食べ物を食事のメニューに加えてみてください。

体力を養ってかぜを寄せつけない身体に

かぜをひいてしまったら早めに治療することが大切ですが、何より肝心なのは、かぜに負けない身体をつくること。

かぜは風邪の侵入によってかかるものなので、外から侵入しようとする風邪をはね除けてしまえば、かぜをひくことはありません。

体力を養い、防衛機能を高めることで、かぜを予防することができます。逆に、体力が落ち、抵抗力が不足するとかぜをひきやすくなるので、十分な体力を養うように心がけましょう。

また、身体の疲れはもちろん、ストレスや女性の生理時、出産後などにも注意が必要です。生活の中で気を付けたいことは、不摂生をしないこと。飲み過ぎや寝不足、疲労などはかぜをひく原因に。ストレスを溜めずにいきいきとした毎日を過ごし、気力を充実させることも大切ですが、それが一番難しい気がしますね・・・。
空気の乾燥する今の時期は、のどや肺など呼吸器を潤し乾燥から守ることもかぜの予防につながります。加湿器やマスクを利用したり、梨や銀杏など肺を潤す食べ物をとるなどの工夫をしましょう。うがいや手洗いなど基本も忘れずに。
また、冬のかぜを予防するには、寒さから身体を守ることも大切です。外出する際は手袋やマフラーなどを用意し、なるべく暖かな服装を心がけてください。寝る前にお風呂に入り、よく体を温めるのも大切。お風呂は、ぬるめのお湯に長くつかることがポイントです。

今回の内容が皆さんの体調管理に役立てばと思います。

かぜが入ってこれないスキのない身体づくりを心がけましょう。

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