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体を引き締めるためにやるべきこと

トレーナーの玉岡です。

今日は体を引き締めるためにやるべきことについて話していきます。

 

 

目標を設定する

まずは、どんな体になりたいのか、痩せたら何をしたいか、を決めてモチベーションを下げないようにすることが大切です。

また、1ヶ月ぐらいの短期目標を作り、短期目標を達成し、最終的な目標を達成するよりモチベーションが下がらず、続けて行うことが出来ます。

 

体重を落とす目標を作る場合は、無理をして体重を落とそうとしてしまうと、継続できなくなり、目標を達成できなくなるので、1週間500グラム、1ヶ月2KGぐらいに目標を設定すると無理なく落とせる範囲だと思います。

 

 

体を引き締めるには、食事面、運動面、睡眠面を改善しましょう!!

 

食事面

まずは一日の食事内容を記録して、間食が多かったり、1回の食事量が多いなどの事がないか見てみましょう。

食事面でやるべきことは、お菓子、ジュースなどの間食を見直すことから始めてみましょう!

三食の食事は炭水化物は抜かず、バランスよく食べるようにしましょう!!

 

運動面

有酸素運動(ジョギング、ウォーキング等)、無酸素運動(筋トレ)の2種類の運動があり、ダイエット目的で行う場合、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うことが有効です。

 

始めに無酸素運動を行い体のエネルギーを枯渇させ、有酸素運動でより早く脂肪が燃えやすい状態にすることが出来ます。

始めは家でスクワットを始める等でも大丈夫です。

 

有酸素運動だと生活の中で取り入れることが出来ます。

例えば、いつもはエレベーターを使っているところを階段を使う、1駅前で降りて歩いて帰る等で大丈夫です。

睡眠面

睡眠時間が短くなると肥満になりやすいと報告されています。

確かに、起きている時間が長くなると、ついつい食事、夜食の回数が増えてしまいます。。

 

睡眠時間と食欲に関するホルモンの関連を調べた報告によれば、睡眠時間が短くなると、レプチン(食欲抑制ホルモン)の分泌が低下してグレリン(食欲増進ホルモン)の分泌が増えることが示されています。

睡眠時間が短いと食欲に関するホルモンのバランスが乱れ食欲が増進してしまい、肥満に繋がりやすいと考えられます。

なので、睡眠の質や睡眠時間などによっても痩せやすくなったり、太りやすくなったりすることがわかります。

 

まとめ

体を引き締めるには、継続することが一番大切になります。

目標をしっかり設定してモチベーションが下がらないようにする。

食事、運動、睡眠の面でも、始めから頑張りすぎるのではなく続けれる範囲で

慣れてきたら、徐々に強度を上げていくようにしょう。

 

オアシス東京金町店

梅雨の時期にメンタルが落ち込みやすい理由とは?

トレーナーの玉岡です。

梅雨の時期に入ると、偏頭痛が起きたり、体が重い、朝起きられないなどの不調を感じる人が多いと思います。

梅雨にはメンタルヘルス影響する要因が多くあります。

 

 

1、1日の日照時間

夏と冬ではどちらがうつになりやすいかというと、日照時間の短い冬の方がなりやすいです。

日照時間が短いとなぜうつになりやすいかというと、日照時間が短くなることで太陽に浴びる時間も短くなります。

短くなることで、睡眠と深く関係するホルモンのメラトニンの分泌がうまくいかなくなります。

睡眠と活動のバランスが崩れることが原因です。

こういったうつの事を、季節性うつ、冬季うつと呼ばれます。

 

冬季うつ病とうつ病の違い

 

冬季うつ病

冬に限定して発症する。

甘いもの、炭水化物を無性に食べたくなってしまう。

朝起きられなくなったり、昼間に急激な睡魔に襲われる。

うつ状態、躁上体(気分が高ぶる)がある。

春が近づくにつれ症状が回復して、元気になる。

 

うつ病

発症時期に限定はない

食欲不振など

寝つきが悪い、夜中に起きる、朝早く目が覚める。

マイナスの感情になりやすい(不安、悲しみ、焦り)

急性期、回復期、再発予防期に大きく分けられれ、再発予防期は人によっては一年以上かかるとも言われている。

 

同じ理由から、北欧の人たちは日照時間が短くなる冬に、メンタルヘルスを起こしやすいため、家の中を明るくしたり、華やかデザインの家具や日用品が好まれています。

メラトニンを分泌させるために、太陽に当たることが好ましいですが、雨で太陽に当たれない時は室内で運動をするでメラトニンの分泌を促すことが出来ます。

 

2、気圧の変化

梅雨前線の影響により、低気圧がが発達しています。

気圧が下がってくると、副交感神経が優位になり、血圧低下、脈拍低下などによって頭痛、肩こり、関節痛、だるさが起こります。

梅雨の時期の体の不調は、低気圧の影響もあると言えます。

 

3、生活習慣の乱れ

雨の影響により、いつも行っている行動が制限されていることがあります。

雨が降っているからタクシーを使ってしまい、運動量がへってしまったりすることがあると思います。

外出することやジムに行くことが億劫になります。

実は運動することで、脳内でセロトニンを作ってくれます。

セロトニンという物質は脳内物質に1つで調整系と言われる役割があります。

セロトニンが分泌されることで穏やかな気持ちになれたり、睡眠にも関わりがあります。

幸せのホルモンとも言われることがあります。

 

 

夏になると、服が薄手になったり、水着になっる予定のある人にとっては気になるダイエット

そのため食事を制限したり、食を抜いたりする人がいます。

本来は食べないダイエットというのは効果以上に危険なリスクがあります。

過剰なダイエットは余分なカロリー摂取を防ぐだけでなく、必要な栄養素が不足してしまいます。

脳内物質も食事からとれる栄養素を材料になっています。

そのため、心の健康にかかわるセロトニンが作られなくなると考えられます。

 

オアシス金町店

ウイルスに負けない方法

トレーナーの玉岡です。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛が続き、運動不足を感じている人は多いのではないでしょうか

運動不足が長く続くと、生活習慣病のリスクが高まります。

また、ウイルスから身を守るために必要な免疫力も下がってしまいます。

 

◆免疫力とは

 

免疫力は、体に入ってくるウイルス、細菌から体を守るために体に備わっている力になります。

免疫には二種類あり、自然免疫、獲得免疫があります。

 

自然免疫は体内に入ってくるウイルスや細菌を真っ先に倒してくれる免疫反応です。

 

獲得免疫は自然免疫を潜り抜けたウイルスや細菌に対して反応する免疫です。

 

二つの免疫が作用して、体を病気から体を守っています。

 

免疫力を高めるためにも日常生活の中で適度運動、免疫を高める食事、質の高い睡眠の要素を意識することが必要になります。

また、喫煙、過度の飲酒も免疫を下げる要因です。

 

この要素を意識するだけでも新型コロナウイルスなどのウイルスになりにくくなるということです。

 

◆運動

 

軽い強度、短い時間でも運動を続けることが大切になります。

体温が1度下がるだけでも免疫力が下がることがわかっています。

体温が下がって血流が滞ると、免疫力を司っている白血球の動きや働きが悪くなってしまうことが原因です。

ウイルスに負けないために、まず温かいお風呂(38~40度)につかることからやってみよう!!

 

緊急事態宣言解除後も人が多いところ行くことを自粛している日は多いと思います。

自宅などでも免疫を高めることは可能です。

自宅で自重でできる筋トレ(スクワットなど)をお風呂に入る前に10回から始めてみましょう!!

※お風呂に入る前など、毎日同じタイミングで行いルーティ―ン化することが大切です。

 

筋トレ以外にもストレッチやヨガなども効果的です。

5,10分短い時間から始めてみましょう!!

 

◆食事

 

体内もあるリンパ球系の免疫細胞の約7割はは腸に集まっています。

多くの免疫細胞が働くためには、腸内環境を常に良い状態に保つ必要があります。

 

腸内環境を良くするには、善玉菌を増やす食物繊維、発酵食品を積極的に摂取することが大切です。

ウイルスと戦う場合、エネルギーも必要になります。

バランスの良い食事を意識し、栄養状態を良くしておきましょう。

 

◆睡眠

 

日中の活動によりたまった疲労の回復に重要な働きをする成長ホルモンが分泌します。

成長ホルモンが出ることによってその日の疲れや傷ついた細胞などを修復することが出来、結果的に免疫力が上がります。

 

◆まとめ

 

3蜜になるところを避けることはもちろん大切ですが、自己免疫を高めておくことは、自分の体を守る上でとても大切です。

免疫力を高めるには、運動、睡眠、食事といった普段から行うことを持続的にすることで免疫を高めることが出来ます。

日常生活をお送る上で、できるだけストレスを溜めない、笑顔やリラックスなども免疫力を下げないためには大切です。

 

 

オアシス金町店

 

運動効果の高い時間帯とは?

トレーナーの玉岡です。

 

せっかく運動をするのなら運動効果が低い時間帯は避けたいものです。なので今日は運動効果やダイエット効果を高めるために避けるべき時間帯や効果的な時間帯について話していきます。

 

運動してはいけな時間食後、空腹時、寝る前

 

運動の種類はは限らず、食後30分や極度の空腹時は過度な運動は避けるようにしましょう!!

食後では、食べ物を消化するために胃腸に血流が集中します。

この状態で運動をすると筋肉にも血流を送るため、胃腸への血流が疎かになり、消化不良を起こしやすくなります。

 

反対に過度の空腹時に運動を行うとエネルギー源が足らないまま行うと、人いよっては立ちくらみ、めまいを起こしたり、注意力散漫になって怪我のリスクが高くなります。

朝早くに運動を行うときでも、軽食やスポーツドリンクなどの糖分を摂ってから行いましょう!!

 

また、時間が取れずに夜しか運動ができない場合、できるだけ就寝直前の運動は避けるようにしましょう!

就寝直前に激しい運動を行ってしまうと、交感神経が優位になってしましなかなか寝付けなくなります。

就寝直前は、うんどうというより、副交感神経を優位にするようなストレッチなどを行うようにしましょう。

 

 

ダイエット効果を考えると運動後の食事も避けるべき

 

運動をしてからしばらくは体脂肪燃焼効果が高まった状態なので、そのタイミングで食事をしてしまうと消化にも悪いし、せっかくの脂肪燃焼効果が食べ物の消化にシフトしてしまいます。

なので、運動後は水分補給をし、ゆっくりクーリングダウンを行い、時間をおいてから食事を摂りましょう。

 

運動効果の高い時間帯は午前中

 

朝に運動をすることで、脳の活性化基礎代謝が10%アップ。朝何も行わない時と比べると10%アップすると言われています。

ただし、起床直後は体が十分に起きていないため、ウォ―ミングアップを行い体を温める、空腹を避けるため、軽食などを摂ってから行いましょう。

また、朝早く起きるに行うことで、生活習慣を見直し、夜更かしを控え、早く寝るようになります。

仕事後に運動をしようとすると、飲み会が入ったり、残業になったりで時間が取れなくなる人も多いと思います。

 

朝運動を行うことが難しい場合は

お昼休み簡単な運動を行いましょう!

 

朝の時間帯が厳しく、夜帰宅してからは運動する時間がない人は、昼食時間の直前・直後はさけ、仕事の合間やお昼休みなども利用して体を動かしてみましょう。

もともと日中はエネルギー代謝が活発であり、体を動かす時間としては最適です。昼食との時間との兼ね合いが難しいところです。

食後なので、ジムやランニングをしたりではなく、軽い運動にとどめるなら、食後に行っても問題はありません。

昼休みに行うのであれば、ウォーキングがおすすめです。

少し離れたお店行ってウォーキングをするたけでも、毎日続けることで運動不足解消にもつながります。

 

効果の高い時間帯に適した運動をすることで、より効果的に運動をすることが出来ます。

自分のライフスタイルに合った運動、時間帯を見つけて行ってみましょう。

 

オアシス金町店

疲れているのに寝れないのはなぜ?

トレーナーの玉岡です。

仕事が終わって家に帰って、お風呂に入って寝ようとしてもなかなか寝付けないという悩みを抱えている方は多いのでないでしょうか。今回は寝つきの悪くする原因、対処法について話していきます。

 

寝れない原因

不眠の原因として稀に、複数の原因が絡むことが多いです。

体調に加え、寝る場所が変わるだけでも寝れなくなる人もいますし、睡眠時の環境に左右されることが多くあります。

日常生活であてはなる要因がないか見てみましょう?

 

身体的要因

昼間に起こることだけでなく、夜間、睡眠時に出現する症状は睡眠に大きな影響を与えます。

 

・胸苦しさ(高血圧・心臓病)

・咳・発作(ぜんそく・気管支炎などの呼吸疾患)

・頻尿(腎臓病・前立腺肥大)

・痛み(糖尿病・関節リウマチ・胃炎など)

・かゆみ(アレルギー疾患・ジンマシン・乾燥)

・脳出血や脳梗塞などの後遺症など

 

睡眠時無呼吸症候群による体が酸欠状態、レストレスレッグス症候群による周期性四肢運動障害などが原因で十分な睡眠が取れない可能性があります。

 

 

精神的な理由

ストレスや疲労も睡眠を妨げる原因とされています。

入眠困難(なかなか寝付けない)・中間覚醒(何度も途中で目覚める)・早期覚醒(早くに目が覚める)の症状は精神的な影響を多く受けている可能性があります。

ただの不眠症だと思っていたものが自律神経の乱れ、うつ病を持つ人の9割近くが不眠症を訴えています

 

生活環境による理由

就寝前のカフェインを含む飲食・喫煙なども交感神経を刺激してしますため、避けるべきです。

寝室の環境(温度・湿度・寝具・パジャマなど)が合わない、音、光による刺激(テレビ・スマホ・PCなど)による要因もあります。また、昼夜の仕事や時差ボケも原因になります。

 

しっかりねるための対処法

 

眠りに義務感を感じない

適切な睡眠時間は個人によって差があります。

日中眠気で困らない程度であれば十分な睡眠がとれていると言えるでしょう!!

一度横になっても、眠気を感じない、目がさえてしまう場合は一度布団から出てみましょう。

我慢して横なったまま過ごすと、不眠の悪化、熟睡感の減少などがみられることがあります。

睡眠のリズムを改善するためには、前日の睡眠時間等に関わらず、なるべき活動的過ごすと効果的です。

日中に睡魔で集中できない場合は10分~15分ほど仮眠をとってみましょう。

疲労がとれ、作業効率を上げることに繋がります。

 

太陽に光を浴びる

人間には体内時計が備わっており、網膜から伝わる光の情報をもとに調整されます。

朝の強い光が体内時計を早め、夜の光は体内時計を遅らせる作用を持っています。

寝起きに光を浴びてから約14時間後以降に睡魔が生じるようになっており、このリズムを意識して朝に日の光を浴びることをおすすめします。

寝ている時になどを使用している場合は、カーテンを開け、自然な光を取り込むようにしましょう。

朝に日の光を浴びると、眠気が来るのは早くなります。

早く寝るために早く起きる習慣をつけると、体内時計が整い自然な睡眠がとれるようになります。

 

ストレス解消法を作る

旅行、おいしいものを食べるなどの趣味を作ったり、生活に運動を取り入れることが、心地良い睡眠のリズムに繋がります。

強度を高く行うのではなく、軽く汗がにじむぐらいの有酸素運動を続けることが効果があります。

 

寝る前の短時間でリラックスできる方法

ぬるめのお風呂に入る

入浴によって一時的に体温を上げることは、スムーズな入眠に繋がります。

38度のお湯で20分~30分程入浴することで効果を得ることが出来ます。

 

軽めのストレッチ

緩やかに無理ない範囲で伸ばす静的ストレッチ(反動を付けないストレッチ)は有効です。

筋肉を緩めることでリラクゼーション効果のある副交感神経を優位することはもちろん、柔軟性や血行の改善・向上につながります。

 

就寝前にスマホを見ない

スマホなどから発生する光ブルーライトは可視光線にお中でも人体に及ぼす影響が高く、網膜に悪影響を与える光とされています。

ブルーライトには睡眠を促すメラトニンの生成を抑制する働きがあり、眠りを妨げてしまう。

 

 

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痩せやすい身体作り

トレーナーの玉岡です。

痩せやすい身体を作るには毎日習慣が大切です。

ダイエットが続かない方でも、簡単にできる習慣つくりから始めましょう!!

 

では痩せやすい体作りについて話していきます。

 

痩せやすい人の特徴

 

●基礎代謝が高い

基礎代謝とは、運動をしなくても呼吸や消化などで生活をしているだけで消費するカロリーの事です。

人によって基礎代謝は変わってきます。

例えば、筋肉質の人は基礎代謝が多くなります。

カロリー消費が多くなるため、太りにくくなります。

基礎代謝は年齢を重ねることで落ちて行ってしまします。

しかし、トレーニングなどで筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げることが出来ます。

痩せやすい体質になるには、適度の運動も必要になります。

 

●腸内環境が良い

腸内環境が良いとスムーズな消化吸収ができスムーズな排泄により毒素の排泄になります。

つまり、デトックスが進み、浮腫みが減ります。

ビフィズス菌やバクテロイデス菌は体脂肪の蓄積を防ぐ物質を作り出してくれ、これらの細菌は痩せやすい人に多いと言われています。

 

●骨盤のゆがみ

骨盤がゆがんでいると、内臓を正しい位置に保つことが出来なくなります。

内臓の位置が正常でないと、内臓の働きが悪くなる基礎代謝が悪くなってしまう消化不良血液が滞りやすくなる。

いつも同じ方でバックを持つ、足を組んでしまう、歩き方が悪いなどで、骨盤がゆがむことに繋がってきます。

これら習慣がある場合は気を付けてみましょう!!

また、姿勢が悪く猫背の場合も、内臓が圧迫されることによって、基礎代謝が落ちてしまします。

痩せやすい身体にするには、姿勢も意識してみましょう!

 

 

痩せやすくする習慣

●運動をする

先ほども言いましたが、筋肉量が多いと、基礎代謝が上がりやすくなります。

まずは自宅でできるスクワットなどの自重トレーニングから始めてみましょう!

 

●湯船につかる

お風呂に入るだけでも、基礎代謝がアップします。

37度~40度くらいのぬるま湯に20分入りましょう。

※ヒートショック現象にはには気を付けましょう。

ヒートショック現象とは、温度の急激な変化によって、血圧の急な上昇や下降、脈拍数の変動などが起こることです。

高齢者になればなるほど、起こる可能性が高くなり、外の温度が低くなる冬場なども起こりやすいです。

 

●食事

夜は活動量も低く、消化器官の働きも悪くなるため、寝る二時間前までは食事を終わらせる、消化のいいものを食べるなどをしましょう!

一日の食事量を減らさないためにも、朝、昼はしっかり食べるように心がけましょう。

 

●食事を小分けにして食べる

食べ物を食べるだけでも食事誘発性産熱が起こります。

食事誘発性産熱とは、食事した後、安静にしていても代謝量が増大することです。

※食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

一日の食事を小分けにして食べる事の代謝を上げることに繋がります。

逆に一日1~2食しか食べない場合、体が危機を感じ、脂肪を蓄えやすくなります。

 

●よく噛んで食べる

よく噛んで食べることによって、満腹中枢が刺激されるので、消化にも良く満腹に感じやすくなります。

早食いをしてします人はゆっくりかんで食べるように心がけましょう!

 

●ストレッチを行う

ストレッチを行うことで、血流やリンパの流れが良くなり、代謝がアップします。

とくにむくみやすい脚などから始めてみましょう。

※体が温まった状態のお風呂上りストレッチしましょう!!

 

●水分をたっぷり摂る

人間の体は70%ぐらいは水分でできています。

水分を摂ることにより代謝を上げることが出来ます。

1日2Lを目標に飲んでみましょう。

ただし、水分を摂ると言っても、ジュース(野菜ジュース、スポーツドリンク)を飲んでしまうと、糖分も一緒に摂ってしまいます。

寝起きの水分補修も大切です。

コップ一杯の常温のお水を飲むことで腸を刺激することで便秘の解消効果があります。

 

●ストレスを溜めない

ストレスがたまると、自律神経が乱れて内臓の働きが悪くなってしまいます。

先ほども言いましたが、内臓の働きが悪くなり、基礎代謝が下がってしまいます。

思いっきり笑ったり、質の良い睡眠しっかりとったり、ストレス発散できる趣味を見つけるなどでストレスを発散させましょう。

 

始めは全部しようとするのではなく、できることを一つずつ始めていきましょう!!

 

オアシス金町店

睡眠と免疫力の関係

 こんにちは トレーナーの玉岡です。

今日は睡眠と免疫力の関係について話していきます。

 

睡眠とは、眠ること、すなわち、周期的に繰り返す、意識を喪失する生理的な状態のことである。ねむりとも言う。体の動きが止まり、外的刺激に対する反応が低下して意識も失われているが、簡単に目覚める状態のことをこう呼んでいる。

 

睡眠不足と睡眠の質の悪化が風邪を呼ぶ

 

寝不足が続くと、風邪をひきやすいなるという話を聞いたことはありますか?

アメリカで行われた研究では、睡眠時間7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べ3倍以上も風邪をひきやすいことがわかっています。

また、寝つきが悪い、夜中に目覚めてしますなどで、睡眠時間全体の2~8%が寝れなかっただけで、ぐっすり、眠れた人に比べ約5倍も風邪がやすいなります。

細菌やウイルスに対する免疫力は睡眠中に維持・強化されています。

そのため、睡眠時間が減ったり、すぐに起きてしまう状態が続くと、身体の免疫力が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまいます。

風邪やインフルエンザになると眠くなってしまうのも、免疫の働きが関係しています。

ウイルスを退治しようとする細胞は(サインカイン)という物質を出します。

サインカインは熱に弱いウイルスを殺そうと、体温を上げます。一方で、他の活動を止めてウイルスとの戦いに専念するために、体を休めるために眠気が来ます。

 

自律神経が乱れると免疫力が落ちる

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

今回免疫に関係するのは、副交感神経です。

副交感神経は休息や睡眠をつかさどります。自律神経は免疫の調整にも関係しています。

睡眠不足になると、ストレスを感じ、交感神経が優位になります。

ストレス状態が続くと、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

自律神経がうまく働かなきうなると免疫力が落ちてしまいます。

 

睡眠中に増えるホルモンが身体を守っている。

 

寝付いてから最初の深い睡眠の時に、大量に成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは大人でも傷んだ細胞の修復や疲労回復に大切な役割を果たしています。

成長ホルモンは、睡眠リズムにも深く関係します。

もし睡眠が十分にとれていないと、日中の活動で傷ついた細胞のメンテイナンスに支障をきたし、ウイルスが体に侵入しやすくなります。

十分な成長ホルモンを分泌させるためにも、睡眠時間だけでなく、睡眠の質も見直し自己免疫力の強化をしましょう!!

 

BEZELオアシス東京金町店

葛飾区 金町 パーソナルトレーニング

自律神経を整えて睡眠の質を上げよう! 

金町店トレーナーの玉岡です。

今日は自律神経を整え方について話していきます。

 

まず、自律神経とは内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経です。

知覚、運動神経と違って、意思とは関係なく働いている内臓や血管を自由に動かすことが出来ません。

意識しなくても呼吸が出来たり、食べ物を消化するために意を動かしたり、体温を維持するために汗をかいたりするのは、自律神経があるからです。

自律神経には交感神経(緊張している時など)と副交感神経(リラックスできている時など)があります。

 

自律神経の整え方

 

体内時計に連動する自律神経

自律神経は二大調整器官(ホルモン、自律神経)であり体内時計に完全に連動したもので、睡眠に関わっています。

つまり体内時計の乱れは、自律神経やホルモン分泌の乱れを引き起こし、睡眠の質を下げてしまいます。

 

良い睡眠にカギは夜の副交感神経にある

交感神経と副交感神経はどちらかが優位になるともう一方は抑制されることによってバランスをとっている。

良い睡眠には、夜間時に副交感神経が優位な状態になることが大切です。

そのために、日中活動はしていた交感神経から副交感神経への切り替えが大切になります。

 

なぜ副交感神経が優位になる良い睡眠がとれる?

夜に副交感神経が優位になると、寝つきが良くなり、良く眠れ、心身の回復がしっかり行われる。

副交感神経には血管拡張させたりホルモン分泌を増加させたりする働きがある。

血管拡張することによって血液やホルモンが体中の細胞に運ばれやすくなる。

血液は、体内の細胞に栄養素を運び細胞から老廃物を受け取る働きがある。

これによって、細胞が効率よく、栄養を吸収と老廃物の排出を行うことが出来る。

また、睡眠中には特に成長ホルモンが重要な働きをし、細胞の新陳代謝を促進し、病気の治癒、免疫力の向上、アンチエイジングなどの働きがある。

 

メリハリのある生活

夜に副交感神経を優位に活動させるには、実は昼間の生活が重要である。

昼間、いかにメリハリをつけた生活をするかにかかっている。

生活にメリハリがないと自律神経にバランスが悪くなる。

例えば、日中全く運動をしなかったら、寝る前になって交感神経か優位になってしまう。

日常生活では神経ばかりを働かせていると、切り替えがうまくできなくなる。

日中に交感神経を優位にし、夜に副交感神経への切り替わりがスムーズに行えることが理想です。

 

 

交感神経が高ぶりがちな現代人、寝る前のリラックスが必要

現代人の生活では、夜になっても交感神経が働きがちである。

そのような時には、心身の緊張を解いてリラックスすることが大切です。

ぬるめのお湯(38~41度)への入浴、軽いストレッチ、アロマ、音楽、腹式呼吸などが有効です。

逆に、夜に活発な運動をすること、パソコンなどの電子機器の使用、刺激的な映像、ストレス、カフェインの摂りすぎ等が交感神経を優位にしてしまいます。

 

 

まとめ

規則正しい生活習慣によって、体内時計が整えられる。

そして、体内時計にコントロールされて自律神経がバランスよく活動することでしっかりとホルモンが分泌され、より良い睡眠をとることが出来る。

 

BEZELオアシス東京金町店

ストレッチを行うなら、朝?夜? 東京 葛飾区 金町

トレーナーの玉岡です。

ストレッチを行うタイミングとして、目覚めた時、長時間の移動やデスクワークの後、運動前後などシーンで行われるストレッチがあります。

様々なシーンによってのストレッチの効果や目的について話していきます。

 

●朝のストレッチ

 

朝のストレッチを行うメリットは、体内のスイッチをオンの状態にする

ストレッチで血行が促進されると、内臓や自律神経などの機能が正常に動き出します。

オススメのストレッチ方法は、伸びをしたり、体を揺らしたりする程度の軽いものです。

 

注意点

起床した直後は体温が低く、筋肉が伸びにくいので、激しいストレッチを行わず、ゆっくり筋肉を伸ばすストレッチを行いましょう。

 

●入浴後のストレッチ

 

お風呂で体が温まった筋肉は伸びやすくなっています。

体の硬い人でも入浴後にスタティックストレッチ(30秒前後静止するストレッチ)を続けることで可動域を広げることが出来ます。

 

注意点体は水分が不足している状態なので、水分補給を行ってからストレッチを行いましょう!

 

 

●寝る前のストレッチ

 

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、細胞の修復や脂肪燃焼、代謝促進などの働きがあります。

美と健康のために、毎日しっかりとした睡眠をとることは大切です。

就寝前は快眠を得るための準備時間です。

ストレッチで筋肉をほぐし血行を促進することで、成長ホルモンの分泌を促すことが出来ます。

神経が高ぶるような激しいストレッチは逆効果です

すんなりと入眠できるように、ゆったりとした静的ストレッチで心と身体をリラックスさせましょう!!

 

BEZELオアシス東京金町店

 

糖質制限ダイエットは間違い

 

最近では「糖質制限ダイエット」がブームだ。シャリのない回転寿司が流行ったり、

ご飯のない「牛丼」もありました。

麺抜きラーメンがあったり、あたかもお米やパン類をまったく食べない方法が良いと勘違いしている人が多いのではないでしょうか。

   糖質を完全に断つと、むしろ太ってしまうばかりか、栄養バランスを崩して、免疫力低下していく可能性もあります。

糖質、糖質とよく言うが糖質とは何かご存じでしょうか。

実は食物成分表で炭水化物からある物を引くと糖質になるが、ある物とは何か?

正解は「食物繊維」です

。糖質の量を知りたい場合、成分表に食物繊維の表示がなければ、炭水化物の量がそのまま糖質となる。それほど炭水化物は糖質が多いというわけだ。

肥満というと、脂質の方が注目されますが、実は糖質こそが肥満の元になる唯一の栄養素なのです。食事で糖質をとって血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌され、体の様々な部分にエネルギーとして糖が取り込まれるのを手助けします。しかし、糖質をとりすぎると、インスリンは糖を中性脂肪として内臓にため込み、肥満になるのです」

糖質は摂りすぎても減り過ぎても太る原因に

しかし、糖質制限をすればするほどダイエットにつながるかというと、そこに落とし穴がある。糖質制限をしすぎると、思わぬリスクが待っている。

糖質制限を始めて確かに3キロ減ったが・・・・

糖質制限を始めてから疲労や体力の低下を感じるという言葉を良く耳にします。

 

ご飯(特に白米)の中にも必要なタンパク質や脂質があります。糖質を制限しすぎると、バランスが悪くなり、ほかに必要な栄養素まで制限してしまうことになります。疲労やふらつき、それに骨粗しょう症になる心配があります。また、糖質が体内で減り過ぎると、肝臓がケトン体を作り出します。ケトン体の成分とコレステロールの成分は同じですから、ケトン体が増えると悪玉コレステロールも一緒に増えてしまいます。つまり、糖質はとりすぎても、摂らなすぎても肥満になるというのが分かって頂けるかと思います。

ダイエット(痩せたい)を考えられてる方へは、食事のとり方の見直しと休息などを一緒に考えて、トレーニングしながらサポートしていきます。

 

 

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