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あなたに合った筋トレのガイドライン(土台作り編)

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です‼

最近はお天気も不安定で、気温も日によってまちまちな日が続きますが皆様お元気でしょうか?

今が一番気温の変化が激しく、巷ではまだ10月だというのにインフルエンザが

学生の間(主に小学校や中学校)で流行っているそうなので、しっかりと手洗いうがいをして予防をしていきましょう!

 

さて、前回までが有酸素運動のガイドラインについてお話させていただきましたので

今回からは筋力トレーニングのガイドラインについてお話していきたいと思います!

 

少し前の記事で筋トレを行う価値についても書いてますので、お時間あればこちらを読んでから

今回の記事を読んで頂けると良いかなと思います。

筋トレを行う価値とは何か。

 

まず、筋トレは目的や目標によってトレーニングエクササイズやトレーニングの頻度、回数が変わってきますが

今回は今日から運動を始める人に向けたエクササイズプログラムをご紹介していきます。

 

「瘦せたい」「体型を変えたい」「スタミナをつけたい」「筋力アップをしたい」など

10人いれば、10人の目的や目標がみんな一緒とは限りません。

ですが、どんな目標であろうと皆さん最初に行うことは同じです、身体の土台を作らないといけません。

身体の土台を作るということは、身体の土台となる大筋群を鍛えていく事になります!

 

大筋群は上半身であれば、胸や背中の筋肉。下半身は太ももの筋肉になります。

大筋群を鍛えるメリットは

身体の基礎代謝がアップ

カロリーの消費量が増大

体力の向上

身体が疲れにくくなり、疲れに対して耐性が出来る

など、鍛えるだけで少なくともこれだけのメリットがあるのです。

 

大筋群を鍛える種目

スクワット

スクワットは筋トレの中でもBIG3と呼ばれる筋トレ界の王様の様なものです。

実際、BEZELのトレーニングセッションでもほとんどの方が行われています!

鍛えられる部位は太ももの前と後、お尻の筋肉

今回は自重のスクワットのやり方について解説します。

 

姿勢:立位で足幅は肩幅より広く取ります。

そこから、膝関節と股関節を同じタイミングで曲げながらお尻を突き出し

椅子に座るような感覚でしゃがんで行きます

太ももが床と平行になったところでゆっくりと身体を元の位置に上げていきましょう。

 

注意点:膝が自分の足につま先より出ないこと。(ひざを痛める原因になる可能性があるため)

 

 

プッシュアップ(腕立て伏せ)

プッシュアップは主に胸と腕を鍛える自重トレーニングになります。

 

姿勢:うつ伏せで肘を伸ばし、手のひらと足のつま先を床につけましょう

手幅は肩幅より少し広く取り、その姿勢のまま肘をまげて床に胸を近づけましょう

そこから、床を押して肘を伸ばす。これを繰り返します!

 

注意点:背中や腰は丸めたり反ったりしない。(腰を痛める可能性があります)

バリエーション:膝を伸ばした状態だと強度が高くてできないという方は

立った状態で壁に手をついて同じように行うと、どなたでも楽に行えるかなと思います。

 

 

以上の種目を最初は10回を2セット。セット間の休憩は60秒ほど取りましょう。

これを週に2~3日ほど行うのが理想です。

最初は筋肉を意識するよりも姿勢やフォーム、呼吸などを意識して行いましょう!

 

今回は大筋群を鍛える自重トレーニングを上半身・下半身ともに1種目ずつご紹介しました。

まだまだ他にも色んなものがありますが、それはまた次回以降に。

次回はボディメイクや筋持久力を高めるトレーニングガイドラインをご紹介します。

あなたにあった有酸素運動のガイドライン(エクササイズ編)

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

 

最近は気候も落ち着き、過ごしやすくなりましたね。もうすっかり秋だなと感じます

ところでみなさん、秋といえば何を連想しますか?

 

一般的に秋といえば

食欲の秋 読書の秋 芸術の秋

行楽の秋 紅葉の秋 スポーツ(運動)の秋 等々いっぱいありますが、

この中でも私が連想するのはやはり食欲の秋か紅葉の秋ですかね

 

紅葉は毎年秋になると、京都の嵐山や清水などの名所を観光していて、今年も癒されに行こうかなと。

食欲は毎年この9,10月あたりから増えていって、昨年は少し太ってしまったので

今年は少しセーブしながら秋の味覚を満喫しようかなと思います!

 

さて、秋の話でも出てきましたが秋はスポーツ(運動)の秋ともよく言われますね!

スポーツや運動を始めるにはもってこいの季節だと私は思います。

確かに夏場に比べ秋は身体の露出などが減り、厚着をするようになっていくので

別に身体を誰にも見られないし、だらしなくてもいいかなと、なかなかモチベーションが上がらない人もいると思いますが

今のこの10月から始めて頂くと、来年の暖かくなってくる季節までに半年以上の期間があります。

半年もあれば十分です。あなたの頑張り次第で、自分の身体は変わります。

あなたが思う理想の身体を手に入れることが出来ると私は確信しています!

是非この記事を読んで少しでも運動してみたいなと思っていただけると幸いです。

 

では、今回は第3回目の有酸素運動のガイドラインです。

今回はマシンを使わない、どなたでも簡単に出来る有酸素エクササイズのウォ―キングをご紹介していきたいと思います!

 

ウォ―キング (強度 ★ )

ウォ―キングは運動初心者の方に一番オススメの有酸素運動です!

最初は何も考えず歩くだけでOKですが、少しずつ慣れてきますと

歩く時の姿勢腕の振り方、足の着き方などを意識しながら動作を行うとより良い効果を出すことが出来ますので

慣れてきた方は、今からご紹介する歩く時の適切な動作を実践してみてはどうでしょうか?

 

姿勢

背骨をまっすぐに伸ばすイメージを持って、肩はリラックスしましょう!

背中は猫背にならないように、上半身を股関節の上に置くとなおいいです。

この姿勢をとることにより、腰や背骨への負担を軽減できます。

 

腕の振り方

歩いているときの腕と足の動作は連動していて、

左腕を前に出せば右足を踏み出し、右腕を前に出せば左足を踏み出すのが基本です。

肘を90度に曲げ、手を胸の高さまで振ると前へ推進します。

 

足の着き方

まずかかとから足を着き、かかとから足裏の母指球へ着いていく事により、

体重が足裏全体に伝わるので、足への負担を軽減できます。

 

以上の3点を意識するだけでも、全然効果が変わってきます!

これからウォ―キングを始めようと思っている方、日頃からウォ―キングを日課にされている方も

是非皆さん一度この方法をお試しください!

 

ウォ―キングも週一回のペースで行うだけでも半年、1年と続ければ効果は必ず出ます!

しんどいや辛いと思うこともあると思いますが、一度頑張ってみてはいかがでしょうか?

 

では、また次回お会いしましょう!

あなたにあった有酸素運動のガイドライン(準備運動・呼吸編)

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございますトレーナーの三宅です‼

今年も8ヶ月が過ぎ、もう9月です。残り4ヶ月少なくなってきましたね

気温も日中はまだ蒸し暑い時もありますが、朝晩は過ごしやすい気候になりましたね✨

この時期に多いのが、気温の変化についていけず風邪を引いたり、体調を崩しがちになります。

実際私も服装が夏服のまま何も考えず過ごしていたら、

先日、半年ぶりに風邪を引いてしまいまして治るのに1週間ほどかかってしまいました。

皆さんも夜出歩くときは、上着などを持ち歩くなどくれぐれもご注意ください。

 

さて、今回は前回の続きです。

前回は有酸素運動を行う際の服装やシューズの選び方をご紹介させて頂きました

今回は有酸素運動を行う際のウォームアップとクールダウン、そして呼吸法などについてお話していきます!

 

ウォームアップとクールダウン

はじめに、ウォームアップとクールダウンを行うと心肺機能や筋肉系統の適応を助けることになります

トレーニングを始める際に行うウォームアップは5分から15分を目安にして徐々に心拍数を上げていき

運動後は5分から15分のクールダウンを行い、心拍数を徐々に下げます

また、ウォームアップの後やクールダウンの一つとして5分から15分の低負荷のストレッチを行うとなおいいです。

(硬い筋肉や関節を緩めるため)

 

適切な呼吸法

心肺機能を上げるために息が上がるほどの運動を行う必要はありません。

基本、有酸素運動中の呼吸はリラックスして一定のペースで行うのが理想です。

一般的な呼吸法のガイドラインとしては、鼻と口の両方を使い呼吸すべきです

走ったり、歩きながらでもしゃべれるくらいの呼吸が良いかなと思います。

ただし競技を本格的に行うことになると、スプリントやインターバルトレーニングなどの強度の高いトレーニングが必要になり

こうなると心拍数や呼吸数は必然的に増加します!

 

有酸素運動の頻度、強度、持続時間

ここでは一般的な有酸素運動の頻度、強度、持続時間を紹介します。

  • 頻度:1週間のうちに2回から5回
  • 強度:運動をしていて会話が出来るぐらいの強度
  • 持続時間:20分~60分

 

というふうになっておりますが、あくまでも一般的なガイドラインなので、実際この設定で有酸素運動を行ってみて

これがきついと感じる方もいると思いますし、逆に楽だと感じる方もいると思います。

きついと思う方は有酸素運動を1日に何回か分けてみるといいでしょう。

楽だと感じる方は少し強度を上げて調整するのが良いです。

 

いかがだったでしょうか?

有酸素運動はただ走ったり、歩いたり運動するだけではなく、こういった準備運動や呼吸法が大事になってきます!

ケガの予防にもなりますし、運動の効率も上がりますので是非皆さんも有酸素運動を行うときは意識してみて下さいね

ではまた次回お会いしましょう!

アスリート支援プログラム FC FALCO

皆さんこんにちは!

9月に入り、日も短くなってきて秋の気配を感じますね。

ヨガインストラクターもできる福田です。

 

BEZELでは、出張トレーニングも行っており今日の内容は

カレコレ4年程のお付き合いになっております

中学生サッカーチーム FC FALCO の月例トレーニングです。

 

今までも色々なトレーニングをしてきましたが、今回は初の試みでヨガをすることになりました。

 

もちろん選手全員がヨガをするのも初めてであり、どんなリアクションになるのか楽しみでした。

まずはヨガの簡単な説明から

 

 

 

近年ではスポーツ選手もトレーニングの一環としてヨガを取り入れている事をよく聞きます。

トレーニングとしてだけではなく他にも、

運動不足解消の為に

ケガをした時のリハビリに

産前産後のバランスを整えるために・・・

等々、多方面でヨガが取り入れられています。

 

ヨガは対象者によって、難易度・強度を細かく調整でき、

どんな人にとっても、フィジカルの強化に確実に繋がると考えます。

とは言っても、難しい話はあまりせずにひとまず動いてみることに。。

 

 

 

 

 

 

股関節・肩関節に視点を置き、身体を伸ばしながら使う事を体感してもらいました。

普段することのない姿勢ばかりで、戸惑いながらも頑張って挑戦してくれました。

翌日には、筋肉痛になっているかもしれませんね。

 

 

 

今回は保護者の方々にもご参加いただき50名程でヨガが出来ました。

今後の日常生活にも、もちろんサッカーをするにあたっても

選手たちにとって、身体の使い方のヒントになれば良いなと思います。

 

 

 

最後は、夜風を感じながらのクールダウン

 

 

気持ちよかったですね。

皆さんお疲れさまでした!

 

 

 

 

ランニングでダイエットのはずが脚が太くなる??

こんにちは。

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

24時間TVのマラソンランナーがブルゾンちえみさんになりましたね。

練習を重ねてこられたと思いますので頑張ってください。

しかし、トレーナーの方が69歳ということで本当にすごいですね。

何歳でも身体は鍛えられるし良くなります。

歳だからなんて言わずにチャレンジしてみましょう。

さて、せっかくマラソンの話題が出ていますし、先日お客様との話でも話題になったのでランニングとダイエットと脚痩せについて書いていきます。

「ランニングでふくらはぎがパンパンに張って太ももの前が疲れてくる。」

そんな話をお客様がされていて、ランニングと筋トレと食事で体重や体脂肪はぐっと減ったのに脚が細くなっていないということが課題です。

一時はふくらはぎの負担が減って前に進みやすくなっていたのですがまた以前のような感覚に戻ってしまっています。

これは脚が太くなるような走り方をしているから脚が太くなるだけです。

まず思い出してほしいのは、マラソン選手の身体ってすごく細いですよね。

体重は記録を少しでも良くするため、無駄なものを残しておきたくないということもあり、食事制限をしていたり、ある程度計画をもって食事も食べられていると思います。

このマラソン選手の脚は、あれだけ走っているにも関わらず、なぜあそこまで細いのでしょうか?

走るということは自分の体重が負荷となり、同じ刺激が何千回と筋肉に加わります。

こういう小さな刺激が何度も筋肉に加わると、遅筋が刺激を受け、遅筋は細く強くなる性質があるため身体は引き締まっていきます。

ですから、ランニングをすると身体は細く引き締まっていく可能性があります。

ただ、やはりそこに大事なことは、どのように走るのかということです。

ランニングで脚が太くなる原因

ランニングをして脚が太くなってしまったと感じる部位は主に、太ももの前とふくらはぎだと思います。

以前ふくらはぎを細くする記事を書いたときにお話ししましたが、足裏のクッションがうまく機能していないとバンバン足の着地で音がするような走り方になっている可能性があります。

先ほど小さな刺激が何度も加わると遅筋が刺激されて引き締まると言いましたが、足裏のクッションが利いてないと体重の何倍もの刺激がふくらはぎにかかります。

すると一回の刺激はかなりのものになりますね。

ということは、遅筋ではなく筋肉が大きくパワーのある速筋が頑張ることになり筋肉が太くなりやすいのです。

太ももの前も同様ですが、筋肉の連鎖を考えるとふくらはぎを使いすぎる方は太ももの前を使いやすくなります。

ですから必然的に太ももの前も太くなりやすいですね

走り方を見直す

さらに走り方にも大きく分けると2種類あり自分に合った走り方をしているかも大事になります。

胸郭を広げて腕をまっすぐ振って走るタイプか胸郭と骨盤を回旋しながら走るタイプかに分かれてきます。

ご自身の腕の振り方を見てみるとわかりやすいかもしれません。

まっすぐ振る方と横に振る方がいます。

真っ直ぐタイプ

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横に振るタイプ

{09743E3C-9990-4B39-B52E-B34167E8B147}

 

{D7A34D99-69A7-42E9-A7C6-290832FB885E}

今回のお客様は横に振るタイプでした。

このタイプの方は回旋しながら推進力を出しますので肩関節や股関節を柔軟に使う必要があります。

しかし、ストレッチすると股関節まわりや肩回りがカチカチになってました。

これでは自分本来の走り方が出来ずにうまく前に進まない感じになり、前に進もうとするとふくらはぎで地面を強く蹴ろうとしたり、太ももの前を使って脚を挙げようとしてしまいます。

こうして余分なところに力が入り、負担がかかって脚が太くなりやすくなってしまうということです。

このように走り方を見つめなおすことで原因をはっきりさせ、対処していけるようになります。

張ってしまった筋肉はトレーニングや筋膜リリース、ストレッチなどを使い元に戻していきながら身体の使い方を覚えなおしていかないといけません。

大阪マラソンまで3か月になりましたのでそこに向けて仕上げていきます。

マラソンをして脚が太くなったという方は一度プロに身体と走り方を見てもらったほうがいいと思います。

せっかく始めた運動をより良いものにするためにパーソナルトレーニングを始めてみましょう。

神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」

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℡078-855-6330

変形性股関節症のお客様のトレーニング方法

こんにちは。

 

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

 

毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

 

わたくしは先日暑気払いということでお肉に刺身にカレーにお酒をたくさん飲んできました。

 

おかげさまですっかり元気ですが、声がお酒にやられたようで皆さんに「どうしたん?」と聞かれてしまします。

 

さて、本日は「変形性股関節症」のお話。

 

ここのところ変形性股関節症のお客様が多いように感じます。

 

変形性股関節症とは、股関節の軟骨の変形や摩耗によって骨が変形したり炎症がおき疼痛や運動障害がおきる疾患です。

 

 

 

多くの場合は、先天性股関節脱臼という生まれた時の脱臼や股関節臼蓋形成不全という骨盤の形が浅くなっている場合からの続発される形で起きます。

 

対処方法として挙げられるのが

 

①運動療法

 

②安静や温熱療法

 

③人工関節手術

 

が一般的になりますね。

 

ほとんどの方は手術はせずにいたいと思うので運動療法としてCherishに来られます。

 

筋肉をつけて負担を減らすことは大事になりますがさらに大事なことは

 

身体のバランスを整えて日常動作をスムーズにできるようになることと思っています。

 

要するに座る・立つ・歩くなどの動作を負担が少なく行えるようにすること。

 

トレーニングではそのポイントで指導していきます。

 

変形性股関節症は股関節のポジションが悪いために起こることからその周りの筋肉や靭帯に負担がかかります。

 

それらの筋肉はさらに周りの筋肉に助けを求めて余計な筋肉に負担をかけていきます。

 

すると普段の動作が余計な筋肉を使うことでおかしな動きが出てしまうわけです。

 

さらには痛みを伴い、その痛みを避けるようにかばう動作をして不自然な動きにつながります。

 

また痛みは脳にインプットされ動作への恐怖心も蓄積されます。

 

このことから、股関節周囲の筋肉や靭帯の緊張を緩和しながら

 

日常動作につながる動きをトレーニングすることでスムーズな筋肉の使い方を獲得していく。

 

そして余計な筋肉を使わなくなり筋緊張は緩み痛みの緩和や心理的な緩和につながります。

 

このようにしてトレーニングしながら症状の改善につなげていきます。

 

ただ筋肉をつければ緩和されるわけではないということですね。

 

最後にトレーニングの一例をご紹介しておきます。

 

「ニースクワット」

 

 

①両膝をハーフカットに股関節幅で乗せて座ります。

 

②背筋を伸ばして、状態は一直線にします。

 

 

③お尻の筋肉を使って股関節を膝の上にのせてくるように持ち上げます

 

④それに伴い、上半身も軸を保ったまままっすぐになるところまで挙げてきましょう。

 

 

立ち姿勢や歩行の蹴りだしに必要なお尻の筋肉をトレーニングします。

 

また股関節に体重を均等にのせる練習になり歩行時のバランス向上に役立ちます。

 

地味なトレーニングですが動作をしっかり意識して行うことで違いが出てきます。

 

股関節に不安のある方はCherishにご相談ください。

 

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筋トレを行う価値とは何か。

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございますトレーナーの三宅です‼

先日は台風5号が日本列島を直撃いたしましたが皆さんは大丈夫だったでしょうか?

珍しく近畿地方にも台風が上陸するとの予報だったので私はすごく身構えていたのですが

(雷があんまり得意じゃないので)

当日は室内でお仕事をしていて、外に出ることもなく何も感じませんでした。

毎年、台風は20号あたりまで発生するらしいので今後も十分な警戒と対策が必要です

皆さんも台風の日は外出をできるだけ控えて、ご自宅で過ごすことを心掛けてくださいね!

 

では、本題に。

今回は私も大好きな筋トレについて!特に夏なので最近はより気合を入れてやっていますね‼

普段から本当に身体を鍛えたり、動かしていないと落ち着かない性分なので

筋トレにハマっていた時期は多いときに週5から6回やっていた時期もありました、もはや筋トレ依存症ですね。

なんで、そんなにするの?身体がゴツくなるだけやん。という意見をよく友達や家族に言われますが

私は身体をゴツくするためだけに筋トレはしていません。

筋トレは奥が深く、筋トレを行うことによって様々な効果を身体にもたらします!

これを見ればあなたも明日から筋トレをしたくなると思うので是非最後までお付き合いください

 

筋トレをすると…

 

筋トレを始めて数か月すると、徐々にトレーニングマシンの扱える重量やそのマシンの動作回数が増えていき

身体の筋肉が肥大していきます。これが俗に言う「一次的効果」です。

逆に、筋トレを長い期間継続していくと、競技のパフォーマンスアップや日常動作の改善、健康増進などに繋がり

これらを「二次的効果」言います。

この二つの効果が筋トレを行うことによって出てくる効果になります

では、その効果一つ一つを細かく見ていきましょう!

 

筋トレの効果

生活習慣病の予防

コレステロール値の改善、食物の腸内を通過する時間が短縮。

有酸素運動を併用して行うことによって、生活習慣病の予防にいい影響をもたらします。

 

身体のシェイプアップ

運動不足になると、筋肉は徐々に衰えていき体脂肪が増加してしまいます。

そうすると太ってしまい、見栄えの悪い体型に…

筋トレをすると、失っていた筋肉量が復活していき、特定の部位を意識して鍛えるとその部位が引き締まり

体型の改善に繋がります。

 

基礎代謝の増加

筋トレによって筋肥大すると、基礎代謝や安静時のエネルギー消費量が増加

基礎代謝が高くなり、肥満の改善、予防にもなっていきます。

 

姿勢の改善

体幹周りの筋肉を強化することで、正しい姿勢をキープする力が出来て

姿勢が悪いと起こる腰痛、肩こりの予防・改善になります。

 

高齢者の生活の質の維持

年を取るとともに筋力が低下していき、日常生活の様々な活動に支障をきたします

筋トレによって高齢になっても筋力を維持することで健康寿命を伸ばし、活動的な生活を送ることに繋がります

 

という感じで、ざっと紹介しても筋トレをするとこれだけの効果があります。

あなたの新しい趣味として筋トレいかがでしょうか?

週一回筋トレをするだけでも何年も継続すればあなたの身体はは変わります。

 

運動や筋トレをしたいけど、何をしたらいいのかわからない。という方はBEZELにお越しください!

BEZELではお客様とマンツーマンでトレーニング指導を行っていて、全力でサポートさせていただいております。

少しでもいいな、運動したいなと思ったら、ぜひ一度体験に!

最後までお付き合いありがとうございました。

健康的に痩せて洋服の似合う体型に・・・

こんにちは。

 

神戸市東灘区岡本の加圧・パーソナルトレーニングサロンCherishです。

 

いよいよ母校の甲子園初戦です。

 

選手の皆さん思い切ってプレーしてください。

 

残念ながら応援には行けないのでネットで試合経過を見るようにします。

 

さて、今回はパーソナルボディメイクサロンCherishの得意分野である洋服の似合う体型づくりについてのお話し。

 

以前、大人の美活部#7「サラダダイエット記念日」と題してダイエットのお話をさせていただきました。

 

その時の記事はこちら。

 

その時には健康習慣や食事習慣、体質別の合う食材、合わない食材などのお話がメインになりましたので

 

今回は運動分野でのお話をします。

 

ダイエットで運動と聞くとどうしても「キツイ」「しんどい」ってイメージはないですか?

 

また、「私は運動が苦手だから」とか「運動神経がないから」と思って運動を毛嫌いしていませんか?

 

たくさんの方が運動は健康に良いと知っています。

 

ですが、いざ運動しましょうとなるとしている人はグッと少なくなりますよね。

 

それって先ほどのような思いが原因ではないでしょうか?または子供の頃に運動会や体育の授業で嫌な思い出があるからではないですか?

 

実は、パーソナルボディメイクサロンCherishに来て頂いてるお客様のほとんどは運動が苦手だったり嫌いな方なんです。

 

股関節に先天的または後天的に不安のある方や、何の運動をしても長続きしなかった方など理由は様々ですが

 

共通しているのは運動はしたほうがいいと思いつつ、自信がなかったり面倒になったり。

 

そんな方々がCherishに来て1年以上トレーニングを続けてくださっています。

 

なぜなら、

 

Cherishのトレーニングはキツイ筋トレはほとんどないんです。

 

汗もダラダラかかないのでシャワーなどもありません。

 

もちろん息が上がることもほとんどないんです。

 

じゃあどういうトレーニングをしてるのってところになりますね。

 

それは・・・

 

「普段の生活で使わなくなっている筋肉を使えるようにする」

 

あんまりピンとこないですかね!?(笑)

 

例えば、その場で「腕を挙げてバンザイ」してみてください。

 

そもそも普段の生活の中で腕を上に挙げる事自体少なくなっていませんか?

 

 

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そして挙げてもらった時の姿勢がこんな感じになっていませんか?

 

普段腕を大きく挙げることがあまりなくなっているうえに、写真のように挙げていると、ほとんど肩・肩甲骨周辺の筋肉を使わずに、背中から腰にかけての筋肉を過剰に使っているんです。

 

「腕を挙げてバンザイしてください」と言ったはずなのに使っている筋肉は背中と腰ではおかしいですよね。

 

いくら腕を動かして肩を使っているように自身で思っていても、本当に動いているのは腰から背中。

 

これでは運動の効果は感じられないし、逆に腰痛や背中の張りが強くなってしまう可能性がありますよね。

 

そんなことを繰り返していれば、運動は嫌いになるし、しんどくてつらいだけになってしまうのも納得です。

 

そういった人それぞれの動きの癖や習慣を見極めて、使えなくなっている筋肉を使えるようにする。

 

今まで使いすぎていた筋肉をリラックスさせ、元の状態に戻していく。

 

すると正しい姿勢で正しい動きが出来るようになります。

 

 

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今の体型はご自身の身体の使い方が反映されています。

 

二の腕が気になる方は、普段から二の腕の筋肉を使っていますか?また使えるようにするために肩周辺の筋肉は動いていますか?

 

何をしても太ももが太くなるという方は、ちゃんと股関節から動いていますか?股関節周辺の筋肉を使っていますか?

 

そういうところをCherishでは重視して身体のチェックとトレーニング内容に反映します。

 

今の身体の使い方を変えないと体型も変わりません。

 

高強度のトレーニングも流行していますが、長期間やることの弊害も多くあります。

 

長い目で見て健康的に身体をつくりたい方は、パーソナルボディメイクサロンCherishのトレーニングをおススメします。

 

神戸岡本の隠れ家パーソナルジム「Cherish」

 

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身体の柔軟性を上げるメリット

 

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

突然ですが、皆さんは身体が柔らかいですか?それとも身体が硬いですか?

私の勝手な予想ですが、大半の方は身体が硬いとおっしゃるのではないでしょうか?

BEZELの体験レッスンに来られたお客様もペアストレッチをしながらお話を聞くと

昔からすごい身体が硬くて…… だとか

昔はすごく体が柔らかかったのに…… などなど

そういった声のほうがよく聞くような気がします。

 

でも、別に身体が硬くても日常生活には支障をきたす事はないんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います

確かに身体が硬くても若い頃はある程度無茶をして、急に身体を動かしても何不自由なく過ごせると思います

ですが、大抵の人たちは年齢を重ねることにより身体のどこかに弊害が出てきます

 

柔軟性が低いと…

例えば、太ももの前もも(大腿四頭筋)や背中の筋肉(背筋)などが硬いと、腰の痛みが出たり

片方の内もも(内転筋)が柔らかくて、もう一方の内ももが硬いと筋のアンバランスが起きて

運動をする時や日常動作(歩いたり、立ち上がったり)をするだけでも肉離れになる可能性もあります

 

柔軟性を上げると…

柔軟性を上げるメリットは主に二つあって

身体のケガの予防

身体の動きのパフォーマンスアップ

柔軟性を高めることはケガの予防や身体のパフォーマンスアップに繋がります!

 

まずはケガの予防!

上記でも説明させていただきましたが柔軟性が低いと運動を行ったときに

身体のどこかを痛めてしまう危険性があります

そこで柔軟性を上げるトレーニングを行い、それぞれの関節で正常な可動域を持つことによって

ケガする可能性を下げることができます

※通常以上の可動域が必要となる運動をする場合は、柔軟性をより上げないといけません

 

もう一つは、身体の動きのパフォーマンスアップ!

個人個人によって差はありますが、柔軟性を上げることにより

正常な可動域で関節を自由に動かすことが出来るようになり、運動中のぎこちない動きを無くすことができます!

 

身体を健康的に保つためにはこの二つの事は大切だと私は思いますので、

常日頃から柔軟性を上げるストレッチングを行うのが理想ですね。

 

柔軟性を上げるトレーニングをするタイミングは…

ストレッチなどをする理想のタイミングは、身体の体温が最も高い時です!

有酸素運動や筋トレ後、お風呂上りなんかも体が温まっていて良いと思います

朝起きたタイミングでストレッチをすると良いなんて聞きますが、早朝は体温が低いため柔軟性が1日で1番低いです。

なので、柔軟性を上げるために早朝ストレッチを行うのはあまり効果的ではないです

身体の大きい筋肉から伸ばしていき、反動はできるだけ最初はつけないように行いましょう

これを週3回程度、同じ時間に行うと効果が目に見えて出てくると思います!

 

BEZELではトレーニング前にウォーミングアップとしてペアストレッチを行って

ケガの予防、身体のパフォーマンスを上げてからトレーニングを行っています!

ご興味のある方は一度体験にお越しください。スタッフ一同、あなたの来店を心からお待ちしております。

膝痛とトレーニングの関係性

膝痛に悩まれてる方はぜひ参考にしてみて下さい。

膝の働きについて

体を支え、脚をスムーズに動かすには、股関節や膝、足首の3つの関節の働きが重要になります。

その3つの関節は、体の体重を支えたり脚を動かす大事な働きがあり、その中の膝は運動に大きく関わってきます。

膝関節の可動域はとても広いため、歩いたり、階段を上り下りしたり、正座をしたり、あぐらをかいたりなど、様々な動作をします。

そのように可動域のとても広い膝ですが、体重を支えているため膝には大きな負担がかかります。

普通に歩くだけでも、体重を支えるのに膝に負担がかかるため、膝を傷めて膝の働きが衰えると、体重を支えながら脚を動かすことは困難になります。

そして、そのことは活動することにも影響してしまうため、普段の生活に支障をきたすようになります。

掃除や洗濯などの家事でも辛く感じてしまう場合があり、膝痛を予防、改善することが大切になります。

膝を傷めるのを防ぐには、筋肉トレーニングやストレッチなどが効果的といわれています。

スポーツ選手でも、膝の痛みを防ぐために膝を鍛えていることから、筋肉トレーニングは膝に効果的だということが分かります。

 

次回のテーマは膝痛について書くので興味のある方はぜひ!!!

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