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自分の身体の弱点を知って克服しよう!

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。トレーナーの三宅です!!

年も明けまして、2018年になりましたね!

 

今年は戌年。私は今年で24歳になりまして、年男になります☆

今年の抱負は昨年よりも、積極的に

まだ経験したことが無いことにチャレンジする年にします!!

みなさま、今年も何卒宜しくお願い致します。

 

そんな新年一発目の今回は、ご自身のお体を見つめなおしてもらうお話です。

普段何気なく生活をしている中で、自分の体のことって自分がわかっているつもりでいても

案外他人に言われないと、気付かなかったということもざらにあります。

 

特に「姿勢」

 

体の姿勢はご自身が思っている以上に歪んでいたり、反ってたり、丸くなっていたりします。

そのため、運動をこれから始めようかなとお考えの方は最初に自分の姿勢が

今現在、どういう状態にあるのかを確認することが大切だと私は思います。

では、1人でも鏡があれば簡単に自分の姿勢がチェックできる方法をこれからご紹介したいと思います!

 

 

OHSQ(オーバーヘッドスクワット)テスト

 

・スクワットのスタンスは立位で、足幅は肩幅と同じぐらいの広さで構えます。

 

 

・そこから手に負荷のかからない棒を持ち(無い場合は手を挙げるだけ)、頭上で構えましょう!

 

 

・上体はその姿勢をキープしながら、ゆっくりとスクワット動作を5回ほど繰り返し行いましょう。

・膝の角度が90度になるくらいまでお尻を下すのが理想です。

 

この動作一見簡単そうに見えますが、実際やってみるとなかなかきついです。

たまに会員様にもこのエクササイズをやっていただくのですが、

どうしても腕の肘が曲がってきたり、膝が内に入ったりと代償動作が現れます。

 

この代償動作、体に問題が無ければ現れることはありません。

では、なぜ現れるのか。

実は、体の筋力低下や柔軟性低下により代償動作が生まれるんです。

 

例えば、肘が曲がる】

肘が曲がるあなたは肩甲骨周囲の筋肉の弱く、もしくは大胸筋や胸椎、広背筋が硬いです。

普段デスクワークが多い方や姿勢が猫背の方はこの代償が出やすいです。

 

改善方法

まずは上半身のストレッチを行うことが大切です。

胸や背中のストレッチを行うことにより、巻き肩や猫背などの改善にもつながります。

そこから、肩甲骨周囲のトレーニングに入るのがよろしいかと。

 

肩甲骨周囲筋のトレーニングはコチラの記事で↓

なぜ人は体を鍛えるのか(背中編)

 

もう一つ、【膝が内に入る】

膝が内に入るあなたは中臀筋(お尻の外側の筋肉)が弱く、ふくらはぎや内転筋が硬いです。

特に女性の方がこの代償が出やすいです。

 

改善方法

こちらもまずは、ストレッチで柔軟性を高めるとこから始めましょう。

開脚やアキレス腱を伸ばすストレッチを行うと効果的です!

そこから、お尻の外側の筋肉を鍛えましょう。

そーすると膝が内に入りにくくなり、ヒップアップにもなるので一石二鳥です!!

 

BEZELでも、体験時や初回トレーニングの際には

FDMS/I【BEZELオリジナルバランスチェック】を行って、お客様の体の歪み、筋バランスをチェックしてから

ストレッチやトレーニングを行っています。

今現在、姿勢が気になるという方は是非一度BEZELにお越しください。

 

ではまた次回、お会いしましょう!!!

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