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運動は大事です! でも運動しすぎると、、、

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

3月に入り、大阪は少しずつ温かく過ごしやすい気候になってきましたね!

寒くて固まっていた身体も良い感じにほぐれてきて、冬場より動かしやすいのではないでしょうか?

 

かといって、急に身体を動かしたり、急に運動を頑張りしすぎてしまうと

怪我をしてしまったりして、かえって逆効果な場合もあります。

こういった状況のことをオーバートレーニングと言ったりします。

 

今回は、このオーバートレーニングの事についてお話していきたいと思います。

 

まず、オーバートレーニングとは?

オーバートレーニングとは、トレーニングの強度やトレーニングの継続時間、トレーニングの頻度などが

個人の許容範囲内のレベルを超えてしまうことで起きる現象です。

 

オーバートレーニングによって

  • 身体のパフォ―マンスの低下
  • 全身の不調
  • 筋肉痛がひどくなる
  • 怪我をする
  • 心理状態の変化
  • トレーニングに対する熱意の減少 他

上記のような様々な弊害が身体面はもちろん、精神面にも弊害が現れる可能性もあります。

 

オーバートレーニングの種類

オーバートレーニングは一般的に2種類に分けられて

  • トレーニング強度が高すぎる
  • トレーニングの量が多すぎる

この2つに分けられる。

 

この2つが原因でトレーニングにより怪我をしてしまうこともあります。

 

私が特に多いと思うのが肩の怪我」

これは筋トレが大好きで、よく筋トレを行う男性に多いかなと思います。

 

例えばですけど、

ベンチプレスなどでよく「重い重量を上げたい」と思ってしまう時期があるんですよね、筋トレにハマると。

そして無理な重量に挑戦し、結果肩を痛めてしまいます。

これは私が過去に見させていただいていたクライアントの中にも多く

そして、私自身も過去に体験済みです(泣)

 

 

あとは、「腰の怪我」

これもトレーニングをしすぎで、痛める可能性が高いです。

特に、最近はお尻のトレーニングが女性のクライアントさんに流行っていますよね。

お尻のトレーニングは主にお尻を挙上させることで鍛えることが多いですが

トレーニング強度がご自身に見合ってないと、力みすぎて腰を反ってしまい痛めてしまいがちです。

 

では、オーバートレーニングはどうすれば無くなるのか?

どのエクササイズでも、ご自身に見合った強度を見つけて頂くことが大切です!

例えば、あなたのお友達に「このトレーニング良いよ!」と勧められたトレーニング。

そのお友達には合っていても、あなたには少しハードで合わないかもしれません、、、

だから、そのトレーニングをあなたは無理に続ける必要はありません!

確かに、その1回だけで決めてしまうのは少し早いですが、

ある程度の期間行っても、合わないなと思うものはやらなくていいと私は思います。

そのまま、続けて効果が出れば大成功ですが、逆効果の場合もあるのでご注意を!!

 

「そう言われてしまうと自分に見合ったトレーニング方法が分からない」

と言われる方が多いのではないでしょうか?

 

ご安心ください。

そういった方に対してBEZELでは、あなたに見合ったトレーニング方法を毎回選択し、提供させていただきます。

今ご自身で行っているトレーニングが合っているかどうか、不安という方は

是非、BEZELのトレーニングを一度お試しに体験にお越しください!!

 

では、また次回お会いしましょう!

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