結論から申しますと両方やったほうが良いです。
ただし今回は効率的に行うとしたらを前提にお話しします。
①腹筋
腹筋とは医学的には腹直筋と錘体筋を合わせて腹筋と言います。
錐体筋とは、腹部の筋肉のうち前腹壁の中を走る前腹筋の一つで
腹直筋中央の縦ライン部分の下端に付着する筋肉のことで腹直筋の働きを補助する。
腹筋運動には代表的なトレーニングとしてクランチやシットアップなどがあります。
一般的に腹筋とは腹直筋の事をイメージされている方が多いと思います。
下記画像のシックスパック(ボコボコしたところ)の辺りが腹直筋です
画像提供 by玉岡トレーナー
もう少し腹直筋の筋膜リリースをしっかりやれば形が整った綺麗なシックスパックになりますね~(笑)
②スクワット
スクワットには多くの種類があります。
下の画像のような基本的な形もあれば目的によってフォームは変わってきます。
今回は、標準的なスクワットを対象にしますので下の画像をイメージしてください。
BEZELではスクワットをおこなうとき先ずは前腿の緊張が入らない様に意識してもらいます。
スクワットは上手くやれば筋肉全体の70%位を一気に使うことが出来ます。
以上のことから効率的に筋肉を増やすなら
スクワットですね!
毎日10回で良いのでスクワットをやる習慣を身に付けて頂きたいですね。
10年後には、かなりの差が出ると思います。
筋トレは流行りや上手い下手ではなく継続が大切だと思います。
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