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デスクワークで起こる身体の不具合の改善 京都 桂川店

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます!! トレーナーの三宅です!

 

皆さん、長時間同じ姿勢で毎日デスクワークを行っているという方いらっしゃいませんか?

仕事をしていて、一日中ほとんど座りっぱなしという方も現代社会では少なくないと思います。

長時間同じ姿勢で毎日仕事をしていると、肩こり・首こり・腰痛などの慢性痛、眼精疲労からくる頭痛、

巻き肩・猫背などの姿勢の乱れなど、身体に色んな不具合が現れて仕事に支障をきたすかもしれません。

 

そんな今回はデスクワークで起こる身体の不具合を改善!

誰でもどこでも簡単に出来る、ストレッチエクササイズをご紹介します。

 

肩こり・首こり改善ストレッチ

長時間パソコンなどを同じ姿勢で行っていると、知らず知らずのうちに

肩に力が入ってすくみ上ってしまい、肩、首まわりの筋肉がガチガチに硬まってしまいます。

この肩こり・首こりの症状で私がお勧めするのが、僧帽筋上部のストレッチです。

 

1.まず、椅子などに腰かけて顔は前に向けましょう

 

2.伸ばす側の側頭部に手を置きます。

 

3.ゆっくりと手の方向に首を倒していきます。

※この時に手で首は引っ張らないでください、手は頭に添えるだけのイメージ。

無理に引っ張ってしまうと、首に傷害が起こる可能性があります。

 

4.伸ばす側の肩は下げます。

ベンチなどに座っている場合は、手を引っかけるとより首が伸びます。

これを左右均等に行ってください。所要時間は30秒から長くても1分ほどでOK!

 

バリエーション

頭の倒す方向を斜め前や

 

斜め後ろに変えると、

伸びてくる場所が変わってきます!こちらもお試しください!

 

 

巻き肩改善ストレッチ

巻き肩は主にデスクワークで猫背になってしまい、背中が丸まって

大胸筋が硬くなってしまうことにより起きることが多いです。

こちらは壁を使った、大胸筋のストレッチをご紹介します!

 

1.立位で壁に前腕を付けます。

(今回は動きを分かりやすくするため、鏡を使用しています)

 

2.手のひらを壁につけてから、体重を前にかけて胸を張り大胸筋を伸ばします。

こちらも左右均等に30秒から1分ほど行ってください。

これだけで胸はバッチリ伸びていきます。

 

バリエーション

壁につける腕の位置を高くすると大胸筋の上部

 

低くする事で大胸筋の下部を分けてストレッチが出来ます。

巻き肩が気になる、、、という方は壁を見つけたらやってみてください!

これだけで本当に肩回りが緩むので身体が軽くなります。

 

今回は2種目のストレッチをご紹介しました。

肩こり・首こり・巻き肩が気になる方は、今日から実践してみてください!!

この他にも色んなアプローチ方法があるので、またの機会に紹介させていただきますね。

 

BEZELオアシス桂川店

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