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スクワットの正しいやり方は身体のタイプで違う!?

こんにちは!大小田です!

さて、今日は「スクワット」について

先日のテレビで女優の吉永小百合さんが最近スクワットを始めたとおっしゃっていました

スクワットと聞くと大体の方が知っていてやったことがある人も多いですね

スクワットはトレーニングの中でもビッグ3といわれる基本的で重要なトレーニングです

足痩せははもちろん、お腹や全身のシェイプアップに効果的

例えではありますがお腹を痩せたい方が腹筋運動を頑張って100回やるとします

その消費量とスクワット15回ほどの消費量はほぼ同じ

腹筋100回とスクワット15回ならどちらをやりたいですか?

それぐらいスクワットは消費量が高い運動なのです

また日常生活において立ったり座ったりは基本動作ですのでスクワットはまさにそのものですよね

スクワットの効果・・・

スクワットの効果としては先ほど書いたように足痩せに限らずお腹や全身のシェイプアップが期待できます

脂肪燃焼もさることながら、筋肉がつくことでキレイなボディラインがつくられるということ、代謝が上がりやすく太りにくくなることがあげられます

ただし、よく聞くのは筋肉がついて逆に太くなってしまったという話

これはほとんどの場合、運動量よりも摂取量が上回っているかスクワットのやり方がうまくできていないが当てはまります

正しいスクワットのやり方は・・・

では足が太くならないための正しいスクワットのやり方をご紹介します

①足幅は肩幅か少し広めでつま先と膝の向きを揃えます

②イスに座るようにお尻を斜め後ろに下して膝が前に出ないようにしながら床と並行ぐらいまで下げます

③お尻を押し上げるようにして元の位置へ戻ります

 

というのが正しいスクワットとされています・・・が

いろんな人がいて身体つきも違っているのに正しい形が一つなんてことはないですよね

あくまで基本とされるやり方であってあなたに合っているかは別問題

ただしダイエットだけを考えるならこのフォームがオススメですけどね

大きくわけて2パターンのスクワットのやり方を紹介しています

最初のスクワットは先ほどやり方を紹介した形です

トレーナーが実演しているのできれいなフォームで行えていますが実は彼の身体のタイプには合っていないスクワットのやり方なんです

次に行っているスクワットは、普段はあまり勧められない形のスクワットです

膝も前に少し出ていますし胸も張っていません

しかし動きを見てもらうと最初のより自然な感じがしませんか?

骨盤の動きもきれいに動いています

こちらのフォームが彼には合っているので余計な筋肉を使わず最小限の力で最大限のパフォーマンスが発揮できます

スクワットで効果的にダイエットやパフォーマンスアップをしたいなら・・

スクワットをしているのに身体のラインが変わらないや足が太くなった、筋肉がついたのにパフォーマンスが上がらないという方は

まずは自分の身体のタイプを知りましょう

それを分かったうえで目的に合わせてトレーニングフォームを選んでいかないと効率よく効果は得られません

せっかくのトレーニングを無駄にしないためにもあなたに合ったトレーニングをしましょう

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