topicsトレーニングお役立ち情報

美尻になるための効果的なポイント

 

江坂店の三好です。さて、今回のテーマは【美尻】です。

 

憧れはあれども、どのようにして動かせばよいのかわかりにくく、また巷に出回っている雑誌やメディアの情報通りに実践

してもなかなか成果が実感できない部分ですよね。

そこで今回は【美尻】に少しでも近づけるためのエクササイズ、そのポイントをお教えします。

まずはお尻にはどのように筋肉がついているか見てみましょう。

ご覧の通り、お尻周りには後面、側面に沿って大、小様々な筋肉がついています。

お尻のサイズをアップさせるには上記の【大殿筋】【中殿筋】のエクササイズが必要です。

ただ、筋肉のヴォリュームを付けるためには、それ相応の時間と負荷と内容が必要になってきます。

そこで少しでも早く【美尻】にするためには、実はお尻だけではなく、その周辺、特に骨盤に正しい角度をつけるために

必要な筋肉【広背筋】を鍛えてあげるのがお尻を上げるポイントになります。

 

【広背筋】のトレーニングはこちら

 

もちろん、背中の広背筋だけではなく背骨の周辺の【脊柱起立筋群】や脇腹の【腹斜筋】や骨盤を支持する

【腸腰筋】などもお尻を上げるためには必要ですが、一番見過ごしがちなのが背中なのです。

背中の筋肉は骨盤の上部(腰の位置辺り)から背中一面に広がり、最後は肩を越えて腕についている筋肉です。

背中が弱ると、猫背になりお尻も下に向いてしまいます。その上に筋肉をつけても垂れ下がる一方になります。

まずは姿勢を正し骨盤を適切な角度で保ち、その上に筋肉をつけていく事が大切です。

 

では、姿勢を意識したうえでかつ【大殿筋】をトレーニングするポイントをお伝えしましょう。

 

〇かんたん美尻トレーニング

まず姿勢はうつ伏せ。つま先の向きは外側に向けておくと動きがわかりやすくなります。

 

床から足を膝を伸ばしたまま持ち上げてみましょう。呼吸は息を止めずに吐きながらゆっくりと。

脚を床から上げた時に骨盤を床から持ち上げてしまうと、お尻ではなく使っている部分が腰になるので要注意。

脚の付け根のあたりに丸めたタオル(枕などでも可能です)を引いておくと腰が浮かずお尻を動かしやすくなります。

これを左右同じようにバランスよく動かしてお尻の動きを覚えていきましょう!

ちなみに重りを使わないいわゆる【自重トレーニング】で効果を出すコツは動作の回数を決めないことです。

はじめと同じ動きが出来なくなるまで行うのが実はポイント。厳しく聞こえますが人それぞれ体力の付き具合が違いますので

始めから回数決めてしまうと余裕がありすぎたり、逆にきつすぎたりで結局続かなくなります。

お家でこっそり始める方はポイントを押さえて実践してみてくださいね。

 

お尻の筋肉【大殿筋】の働きは『脚を後ろに引く』『太ももを外側に向ける(いわゆるガニ股)』の二つ。

この二つの動きは日常なかなか意識しづらく歩いているときなどもほぼ【大殿筋】は働いてはないと言われています。

ですので、運動不足気味の方ほど意識して動かしていかないと始めは動かしていることがわかるまでに時間がかかります。

BEZELトレーナー陣は皆ごまかしの動きをすぐに見破り、本当に効果の上がるトレーニングを提供できるように日々、準備を

しています。

 

【美尻】に憧れのある方は、まずはBEZELの本物のトレーニングを体験しにいらして下さいね。

 

初回限定キャンペーン
初回限定キャンペーン
会員限定キャンペーン