フィンスイミング日本代表の山階早姫選手がBEZELアスリート支援プログラムでトレーニングを開始されました。
普段は学校の先生をやりながらフィンスイミングの日本代表選手として活躍されています。
BEZELでトレーニングをする目的は世界大会でメダルをとること。
今まで以上に本格的にトレーニングをおこない今以上の高みを目指したいという思いでした。
最近では、テレビの企画で芸人のオードリーの春日さんがシニアの世界大会でメダルを取り日本でも
少しづつ認知度は上がってきていると思います。
世界的にはフィンスイミングのプロ選手もいるみたいですので今後の日本選手の活躍によってはプロ選手も
出てくることを期待したいです。
BEZELでは、今後、山階早姫選手のサポートを全力で応援して本人にとっても最高の結果が残せるように
応援していきます。
Fin Swimmer – 山階早姫 (NEXTYLEより)
競泳選手からフィンスイマーとしてスタートした山階早姫。大きな尾鰭(フィン)を身につけ泳ぐさまは、
まるで人魚のように優雅で滑らか。しかし近くで感じるその圧倒される速さと、ダイナミックな迫力には
感動すら覚える!高校教師として教壇に立つ姿と、一人の選手として試合に臨む姿は、教え子たちに
どのように映るのだろうか。まだまだ聞きなれない競技「フィンスイミング」。山階は競技で勝つだけで
なく競技そのものの普及活動も背負い、そして何より教え子たちに夢を掴むことの大切さを伝えている
メッセンジャーである。
山階早姫選手の紹介
生後8ヶ月からプールで泳ぎ始め小学校4年生で全国大会を経験、6年生の時には全国優勝を果たす
小学生の時にはオリンピックを意識し、その後ロンドンオリンピックを目指すも不安から成果を出せず挫折。
そんな矢先、フィンスイミングの存在を知り、いつしかのめり込んでいく中で持ち前の
「競泳」で身につけたスキルをうまく生かし、初戦で日本記録を7秒も縮める驚異なタイムを
叩き出した山階選手は、その後アジア大会でもメダルを取得。