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身体の柔軟性を上げるメリット

 

 

こんにちは、こんばんわ、おはようございます、トレーナーの三宅です‼

突然ですが、皆さんは身体が柔らかいですか?それとも身体が硬いですか?

私の勝手な予想ですが、大半の方は身体が硬いとおっしゃるのではないでしょうか?

BEZELの体験レッスンに来られたお客様もペアストレッチをしながらお話を聞くと

昔からすごい身体が硬くて…… だとか

昔はすごく体が柔らかかったのに…… などなど

そういった声のほうがよく聞くような気がします。

 

でも、別に身体が硬くても日常生活には支障をきたす事はないんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います

確かに身体が硬くても若い頃はある程度無茶をして、急に身体を動かしても何不自由なく過ごせると思います

ですが、大抵の人たちは年齢を重ねることにより身体のどこかに弊害が出てきます

 

柔軟性が低いと…

例えば、太ももの前もも(大腿四頭筋)や背中の筋肉(背筋)などが硬いと、腰の痛みが出たり

片方の内もも(内転筋)が柔らかくて、もう一方の内ももが硬いと筋のアンバランスが起きて

運動をする時や日常動作(歩いたり、立ち上がったり)をするだけでも肉離れになる可能性もあります

 

柔軟性を上げると…

柔軟性を上げるメリットは主に二つあって

身体のケガの予防

身体の動きのパフォーマンスアップ

柔軟性を高めることはケガの予防や身体のパフォーマンスアップに繋がります!

 

まずはケガの予防!

上記でも説明させていただきましたが柔軟性が低いと運動を行ったときに

身体のどこかを痛めてしまう危険性があります

そこで柔軟性を上げるトレーニングを行い、それぞれの関節で正常な可動域を持つことによって

ケガする可能性を下げることができます

※通常以上の可動域が必要となる運動をする場合は、柔軟性をより上げないといけません

 

もう一つは、身体の動きのパフォーマンスアップ!

個人個人によって差はありますが、柔軟性を上げることにより

正常な可動域で関節を自由に動かすことが出来るようになり、運動中のぎこちない動きを無くすことができます!

 

身体を健康的に保つためにはこの二つの事は大切だと私は思いますので、

常日頃から柔軟性を上げるストレッチングを行うのが理想ですね。

 

柔軟性を上げるトレーニングをするタイミングは…

ストレッチなどをする理想のタイミングは、身体の体温が最も高い時です!

有酸素運動や筋トレ後、お風呂上りなんかも体が温まっていて良いと思います

朝起きたタイミングでストレッチをすると良いなんて聞きますが、早朝は体温が低いため柔軟性が1日で1番低いです。

なので、柔軟性を上げるために早朝ストレッチを行うのはあまり効果的ではないです

身体の大きい筋肉から伸ばしていき、反動はできるだけ最初はつけないように行いましょう

これを週3回程度、同じ時間に行うと効果が目に見えて出てくると思います!

 

BEZELではトレーニング前にウォーミングアップとしてペアストレッチを行って

ケガの予防、身体のパフォーマンスを上げてからトレーニングを行っています!

ご興味のある方は一度体験にお越しください。スタッフ一同、あなたの来店を心からお待ちしております。

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